南投産の高級ブドウ「黒紫玉」、独特の風味と甘さがウリ
販促イベント
投産の高級ブドウ「黒紫玉」
（南投 23日 中央社）中部・南投県水里郷で、高級ブドウ「黒紫玉」が収穫シーズンを迎えている。黒紫玉は、独特の風味としっかりした肉質、糖度の高さが特徴。同郷農会（農協）は22日、郷内の車テイ駅付近で販促イベントを開き、黒紫玉をPRした。（テイ＝土へんに呈）
同農会によれば、同郷内での黒紫玉の栽培面積は約44ヘクタール。全県のブドウ栽培面積の約1割を占め、年間生産量は1577トンに上る。黒紫玉は、行政院（内閣）農業委員会が選ぶ「台湾農漁会ベスト100」に何度も入選するなど、高評価を得ているという。
PRイベントでは黒紫玉や赤ドラゴンフルーツの展示販売のほか、農産品の試食、愛玉（寒天状のデザート）の手作り体験などが行われ、会場は多くの行楽客でにぎわった。
販促イベント
投産の高級ブドウ「黒紫玉」
（南投 23日 中央社）中部・南投県水里郷で、高級ブドウ「黒紫玉」が収穫シーズンを迎えている。黒紫玉は、独特の風味としっかりした肉質、糖度の高さが特徴。同郷農会（農協）は22日、郷内の車テイ駅付近で販促イベントを開き、黒紫玉をPRした。（テイ＝土へんに呈）
同農会によれば、同郷内での黒紫玉の栽培面積は約44ヘクタール。全県のブドウ栽培面積の約1割を占め、年間生産量は1577トンに上る。黒紫玉は、行政院（内閣）農業委員会が選ぶ「台湾農漁会ベスト100」に何度も入選するなど、高評価を得ているという。
PRイベントでは黒紫玉や赤ドラゴンフルーツの展示販売のほか、農産品の試食、愛玉（寒天状のデザート）の手作り体験などが行われ、会場は多くの行楽客でにぎわった。