梅雨の晴れ間、大鳥居に「日暈」 京都でリング状の虹
平安神宮の大鳥居の上空に浮かんだ円形の虹「日暈」(22日午後0時32分)
梅雨の晴れ間が広がった22日、京都市内では、太陽の周りに光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が見られた。朱色の平安神宮(左京区)の大鳥居の上空にリング状の虹が浮かんだ。
「白虹(しろにじ)」とも呼ばれる現象は、上層に薄い雲が広がり、雲の中の氷の結晶に太陽光が反射することで起こる。一般に「天気が崩れる前触れ」とも言われる。
京都地方気象台によると、この日の最高気温は31・3度で、今夏2番目の暑さを記録した。23日の京都市内は、昼前から夕方にかけて雨が降る見込み
(京都新聞)
平安神宮の大鳥居の上空に浮かんだ円形の虹「日暈」(22日午後0時32分)
梅雨の晴れ間が広がった22日、京都市内では、太陽の周りに光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が見られた。朱色の平安神宮(左京区)の大鳥居の上空にリング状の虹が浮かんだ。
「白虹(しろにじ)」とも呼ばれる現象は、上層に薄い雲が広がり、雲の中の氷の結晶に太陽光が反射することで起こる。一般に「天気が崩れる前触れ」とも言われる。
京都地方気象台によると、この日の最高気温は31・3度で、今夏2番目の暑さを記録した。23日の京都市内は、昼前から夕方にかけて雨が降る見込み
(京都新聞)