台湾鉄道、「親子車両」好評 27日から運行本数を増加
「親子車両」でくつろぐ女性とその子ども
(台北 12日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は27日から、子供連れを対象とした「親子車両」の運行本数を増やす。10日、発表した。昨年8月に本格的に導入し、好評を得ていた。1日4本だった従来の本数が、月曜日~土曜日10本、日曜日11本になる。
同車両は、特急自強号E1000型電車を改造したもの。車体に交通部観光局のPRキャラクター、オーションと台鉄のマスコット、てる(鉄魯)、はなちゃん(漢娜醤)のイラストをあしらい、車内には授乳室や親子トイレ、ベビーカー置き場、子どもが遊べるスペースなどが設けられている。
台鉄は、来年上半期までに20車両を親子車両に改造する予定で、今後、進捗状況に合わせて運行本数を増やしていくとしている。
「親子車両」でくつろぐ女性とその子ども
(台北 12日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は27日から、子供連れを対象とした「親子車両」の運行本数を増やす。10日、発表した。昨年8月に本格的に導入し、好評を得ていた。1日4本だった従来の本数が、月曜日~土曜日10本、日曜日11本になる。
同車両は、特急自強号E1000型電車を改造したもの。車体に交通部観光局のPRキャラクター、オーションと台鉄のマスコット、てる(鉄魯)、はなちゃん(漢娜醤)のイラストをあしらい、車内には授乳室や親子トイレ、ベビーカー置き場、子どもが遊べるスペースなどが設けられている。
台鉄は、来年上半期までに20車両を親子車両に改造する予定で、今後、進捗状況に合わせて運行本数を増やしていくとしている。