京都御所敷地で火災 作業員用プレハブ焼き消火
京都御所の清所門を出入りする消防隊員ら
23日午後9時15分ごろ、京都市上京区の京都御所内で、平屋建てプレハブ建物から出火したと、皇宮警察本部京都護衛署から市消防局に通報があった。プレハブ内などを焼き、約20分後に消した。現場は京都御所西側にある清所門を入った北側付近で、皇宮警察署員が初期消火に当たった。けが人や歴史的な建物の被害はなかった。
上京署によると、プレハブは御所の改修工事に当たる作業員の待機場所として使われていたという。京都御所は通年で一般公開されているが、この日は休みだった。
【京都新聞 2018年07月23日 22時30分 】
京都御所の清所門を出入りする消防隊員ら
23日午後9時15分ごろ、京都市上京区の京都御所内で、平屋建てプレハブ建物から出火したと、皇宮警察本部京都護衛署から市消防局に通報があった。プレハブ内などを焼き、約20分後に消した。現場は京都御所西側にある清所門を入った北側付近で、皇宮警察署員が初期消火に当たった。けが人や歴史的な建物の被害はなかった。
上京署によると、プレハブは御所の改修工事に当たる作業員の待機場所として使われていたという。京都御所は通年で一般公開されているが、この日は休みだった。
【京都新聞 2018年07月23日 22時30分 】