$ 0 0 (台北 19日 中央社)台北市南港区の南側に位置する山水緑生態公園で13日、桜の苗木約20本が試験的に植えられた。同市政府工務局の担当者は、陽明山に行かなくても桜が楽しめる名所になればと期待を示している。 同地はかつて、ゴミの埋立処分場だった。市と地元住民らの取り組みにより現在は広さ約21ヘクタールの公園に整備されている。町内会長によると、市民から多くの草花を植えてほしいとの要望が寄せられ、今回の桜の植樹につながったという。