$ 0 0 (南投 8日 中央社)中央気象局によると、台湾最高峰の玉山(標高3952メートル)で8日午前、降雪があった。同10時45分現在、3.3センチの積雪となっているという。 中国大陸からの強い寒気団が南下し、華南地方からの湿った空気が流れ込んだ影響とみられる。玉山では午前4時55分、最低気温氷点下2.2度を観測していた。 一方、標高3417メートルの合歓山でも、午前10時ごろから降雪が観測されており、周辺道路では路面凍結のためチェーン規制が行われている。