$ 0 0 台湾当局は10日までに、留学生の身分で台湾に入り、スパイ活動を行い、台湾の複数の公的機関や学校で機密を探っていたとみられている。 機密情報を収集するスパイ活動に従事していたとして、「国家安全法」違反の疑いで中国籍の男を拘束した。 台湾メディアによると、男は中国遼寧省出身。2012年に入学した政治大学を昨年7月に卒業後、中国に戻り、今年2月に再び台湾に入った。外交部(外務省)職員を日本旅行に招待し、機密情報を入手しようとした疑いも持たれている。(c)時事通信社