見頃を迎えた梅の花を楽しむ家族連れ
見頃を迎えた梅の花を楽しむ「うめ梅まつり」が20日、京都府綾部市舘町の市梅林公園で開かれた。晴天の暖かな陽気の中、家族連れが、紅白に咲く花に春本番を感じていた。
市と地元の豊里地区自治会連合会などが主催した。市の花の梅にちなんで整備された梅林公園の1・5ヘクタールには、「南高」や「鶯宿(おうしゅく)」など約460本が植えられている。2月下旬から咲き始め、この日は「八分咲き」で赤や白、ピンク色の花をつけている。
訪れた人たちは、園内の散策路をゆっくりと歩き、仮設の展望台に上がって花々を眺めた。電動の鉄道模型の乗車体験や梅干しなどを販売する模擬店もあり、大勢の人でにぎわった。
見頃を迎えた梅の花を楽しむ「うめ梅まつり」が20日、京都府綾部市舘町の市梅林公園で開かれた。晴天の暖かな陽気の中、家族連れが、紅白に咲く花に春本番を感じていた。
市と地元の豊里地区自治会連合会などが主催した。市の花の梅にちなんで整備された梅林公園の1・5ヘクタールには、「南高」や「鶯宿(おうしゅく)」など約460本が植えられている。2月下旬から咲き始め、この日は「八分咲き」で赤や白、ピンク色の花をつけている。
訪れた人たちは、園内の散策路をゆっくりと歩き、仮設の展望台に上がって花々を眺めた。電動の鉄道模型の乗車体験や梅干しなどを販売する模擬店もあり、大勢の人でにぎわった。