$ 0 0 (桃園 15日 中央社)今年3月に正式開業した桃園メトロ(MRT)空港線に、初のラッピング列車が15日からお目見えする。デザインは2種類。そのうち一つには富山、長野、岐阜の風景が描かれ、立山黒部アルペンルートとその周辺の観光をPRする。 3県のラッピングが施されるのは各駅停車の普通車。外観だけでなく、車内も3県の美しい景観で彩られる。運行期間は1カ月を予定。桃園メトロは日本の風景を紹介することで海外旅行を振興し、空港線の利用促進を図りたいとしている。