フィギュアスケートの2016年世界ジュニア女王、本田真凛(16)が忘れ物でも“女王”であることを、妹で子役、フィギュアスケート選手として活躍する本田望結(13)と本田紗来(10)が13日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!THE レジェンド」で暴露した。
今年9月、シニアデビュー戦となったUSインターナショナルクラシックで、衣装をホテルに忘れてきたことで一躍、脚光を浴びた真凛の“忘れ物女王”っぷり。
番組では「練習来るのにスケート靴忘れたりとか」(望結)「めっちゃある!『あっ!忘れた』」(紗来)「『あっ!スケート靴忘れた!取りに帰って!』って」(望結)と、スケート靴の忘れ物も「めっちゃある」ことが明らかに。
さらには「学校に行くのにランドセル忘れたりとか。フラーッと行って『ランドセルない!』」(望結)と、小学生の頃から既に“忘れ物女王”であることまで判明し、現役小学生の紗来から「紗来は絶対わすれないよ」と言われてしまった。
そんな真凛だが、妹2人の信頼は厚く、望結は「お姉ちゃんの言うことを聞いとばなんでもうまくいく」ときっぱり。紗来が「(真凛が紗来に)『そこに上ったらケガするよ』って言ったら、本当にケガした。未来を知っているみたい」と真凛の予知能力まで明かすと、望結も同調していた。