臺北 獅城大旅館
今回泊まったホテル、台北駅南側に広がる問屋街にあります。
いずれ詳しくレポしますがこの付近、結構便利で使い勝手が素晴らしい。
唯一、不便なのが「捷運」地下鉄に乗るのに遠回りになるくらいです。
獅城大旅館
大きな建物ですがホテルは3F 5F 6F。右の建物も中で繋がっています。(台湾独特で4を嫌い番号を飛ばします)
1泊 1,900円からと半端ではない安さ。
泊まった初日、ホテル前の建物に重機が2台も入り解体中、
2日目には残土もすべて撤去、夕方、手際のよさに感心していると工事の人達が
このホテルに入っていきました。(ビジネスホテルの役目もあります。)
翌日、通りかかると朝から、数人の人達が何やら燃やしています。
ゴミではありません。
お供えのようなものまであります。
お祝い事があると燃やす、専用の「お金」のようです。
大掛かりではありませんが個人の(会社?)「地鎮祭」のようです。
夕方、再び通りかかるとまだ燃やしています。
そんなに燃やしてどうするの!!