$ 0 0 (台北 13日 中央社)この冬一番の寒波に見舞われた台湾では13日午前6時ごろ、南部・嘉義で4.7度を観測、平野部の今季最低気温を更新した。 寒気が弱まり始めるのに伴い、日中の予想最高気温は北部で17~18度、中部や南部、東部では19~22度となる見込み。 14日にはさらに気温が上昇し、全国的に20度を上回る暖かな一日になると予想される。中央気象局は、西部では放射冷却の影響で早朝の気温が10度を下回る所があるとして、寒暖差への注意を喚起している。