$ 0 0 京都市は9日、昨年11月に条例が可決、成立した宿泊税について、野田聖子総務相の同意を得たと発表した。当初予定通り10月1日からの徴収が決定した。 今後、観光客や市民らにポスターやチラシなどで周知するほか、納税事務を担う宿泊事業者向けに説明会を開催する。 税額は、1人1泊の宿泊料金2万円未満が200円、2万円以上5万円未満が500円、5万円以上が千円。