台湾地震を受けハッシュタグ「台湾加油」がトレンドに 「今度は僕らが恩返しする番だ」
2月6日夜(現地時間)に台湾東部で発生した地震を受け、Twitterでハッシュタグ「#台湾加油」がトレンド入りしています。「加油(ジャーヨウ)」は中国語で「頑張れ」という声援を意味する言葉。東日本大震災発生時、台湾から日本へ多額の義援金が寄せられたことについて触れ、「今度は僕らが恩返しする番だ」と呼びかける声もあがっています。...
View Article井伏鱒二、幻の短編小説 上海の雑誌に戦時中掲載
短編「饒舌老人と語る」の見開きページ 小説「山椒魚」や「黒い雨」で知られる作家井伏鱒二(1898~1993年)が第2次世界大戦の疎開中に執筆した短編小説が、戦時下の中国・上海で発行されていた日本語の総合雑誌「大陸」の1944年12月号に掲載されていたことが分かった。全集や単行本に未収録の「幻の小説」で、その存在は研究者にも知られていなかった。...
View Article山下達郎さん再び京都・拾得に 「帰れ」ヤジ因縁の場所
シンガー・ソングライターの山下達郎さん(65)が、京都市上京区のライブハウス「拾得(じっとく)」で3月に公演を行うことが決まった。約44年前に山下さんが出演した際、観客から「東京に帰れ」などとヤジを飛ばされたという因縁の場所だけに話題を呼びそうだ。 公演は「山下達郎 Special...
View Article台湾地震、死者7人に 不明者67人、傾いたビルで捜索続く
台湾東部で6日に発生したマグニチュード(M)6.4の地震で、大きな被害を受けた人気観光地の花蓮(Hualien)では7日、救助隊が傾いた建物からの生存者救出と遺体収容を続けた。消防当局によると、同市では少なくとも7人が死亡、260人が負傷。67人が行方不明となっている。 同市では、12階建ての雲翠(Yun...
View Articleゴディバのスイーツ店、大丸京都に 国内3店目
ベルギーのチョコレートブランド、ゴディバが手掛けるスイーツ店「アトリエ ドゥ ゴディバ」が7日、京都市下京区の大丸京都店に開店した。東京、福岡に続き3店目。 チョコレートに加え、ケーキや焼き菓子を提供。チョコレートの器にクリームやムースを入れた「クープショコラ」、ナッツのケーキやカカオ風味のバウムクーヘンなどを用意した。...
View Article台湾地震の死者9人に 不明者は10人に減少、傾いたビルで捜索続く
台湾東部で6日夜に発生したマグニチュード(M)6.4の地震で、大きな被害を受けた人気観光地の花蓮(Hualien)では余震が続く中、救助隊が傾いたビルからの生存者の救出と遺体の収容を急いでいる。8日にはさらに2遺体が見つかり、死者は9人となった。また、これまで60人近くとされていた行方不明者の数は10人に減った。...
View Article阿部寛、台湾地震に「1000万円寄付」で台湾人から感謝の声が殺到
台湾東部の花蓮市で2月6日23時50分(日本時間7日 0時50分)頃、マグニチュード6.4の地震が発生し、現地のホテルなど複数の建物が倒壊・損壊。現在までに9人が死亡、日本人9人を含む200人以上が負傷し、まだ連絡のつかない行方不明者が多数いる状態が続いています。...
View Article京都タワーの来塔者が3100万人突破 訪日旅行客増加やリニューアル追い風に
(2018年02月08日烏丸経済新聞) 3100万人目の来塔者となった喜納さん夫婦 京都タワー(京都市下京区)が2月8日、3100万人を突破し、記念式典が行われた。...
View Article京都南座が11月に顔見世で再開場 取り外し式の客席など幅広い演出可能に
(2018年02月08日 烏丸経済新聞) 舞台と客席空間を自由に活用するエンターテインメントのイメージ 松竹(東京都中央区)が2月7日、2年前から耐震工事のために休館している京都南座の改修工事について、今年11月に2カ月連続の顔見世興行で再開場することを発表した。 南座は、元和年間(1615~1621年)に官許された七つの櫓(芝居小屋)の歴...
View Articleしるしの杉に繁盛願う 京都・伏見稲荷で初午大祭
京都市伏見区の伏見稲荷大社で7日、初午(はつうま)大祭が行われた。多くの参拝者が訪れ、祈とうを受けたり、縁起物「しるしの杉」などを求めたりして、商売繁盛や家内安全を願っていた。...
View Article日本特別扱いに中国反発=台湾地震の救援めぐり
【北京時事】台湾東部の地震で、蔡英文政権が中国ではなく日本の救援チームを受け入れたことに中国国内で反発が出ている。共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は8日、「大陸を拒絶しながら日本の援助を受けるのか?」と題する記事を配信した。...
View Article羽田空港で台湾人旅行者が大感激!搭乗券に手書きで「加油!」のメッセージ
2018年2月8日、台湾・TVBSは、台湾人旅行者が日本で大感激する出来事があったと報じた。 同メディアが取り上げたのはネット上に投稿された羽田空港でのエピソード。投稿者は「今日(8日)、台湾に戻るために羽田空港で搭乗手続きをしたら、グランドスタッフが搭乗券に『加油!(頑張って)』と書き込んでくれた」と報告。記事に付された写真には、ボールペンで「加油!!take...
View Article新たに2遺体発見 死者12人に 台湾東部地震
(花蓮 9日 中央社)東部・花蓮県近海で起きた地震で倒壊した「雲門翠堤大楼」で9日午後、同ビル内のホテルに宿泊していた香港系カナダ人夫妻が遺体で発見された。2人は抱き合った状態だったという。地震による死者は12人になった。 救助隊は安否不明者が宿泊していた客室を重点的に捜索している。残る不明者は5人。中国大陸出身の一家で、同ホテルの201号室に宿泊していた。
View Article台湾東部地震 日本各地で募金始まる 南三陸町や福岡市など
倒壊ビル「雲門翠堤大楼」で懸命の捜索を続ける救助隊の隊員たち (東京 9日 中央社)東部・花蓮県で6日夜に起きた地震で大きな被害が出ているのを受け、日本各地で支援の輪が広がっている。地方自治体や民間企業などは募金の受け付けを開始し、寄付を呼び掛けている。...
View Article蔡英文総統、避難所で被災者慰問 最大限の支援約束/台湾
被災者と夕食を共にする蔡英文総統(手前右から2人目) (花蓮 9日 中央社)蔡英文総統は8日夜、地震で被害を受けた東部・花蓮市内の避難所を訪問し、被災者を見舞った。蔡総統は「台湾全土の人は花蓮と共にあります」と被災者を励まし、政府として最大限の支援をしていくことを約束した。...
View Article台湾東部地震 不明者7人の捜索続く 生命反応も
「雲門翠堤大楼」での捜索について説明する陳文龍消防署長 (花蓮 9日 中央社)東部・花蓮県近海で起きた地震で倒壊したビル「雲門翠堤大楼」では発生から60時間が経った9日正午現在、下層部に入居するホテルの宿泊客7人の安否が依然として確認されておらず、捜索が続けられている。捜索は不明者が宿泊していた201号室と213号室で重点的に行なわれているが、下層部はつぶれており空間が狭いため、難航している。...
View ArticleYahoo!JAPAN、台湾東部地震の募金スタート TポイントもOK
Yahoo!JAPANは、2月7日に台湾東部で発生した地震被害への救援金を募る募金活動を、「Yahoo!基金」で始めた。クレジットカードのほか、Tポイントで募金することもできる。 500万円を上限に、ユーザーが寄付した額と同額をヤフーが寄付するとしていたが、8日夜までに500万円を突破。 9日午前11時半時点で、7万人以上から計590万円以上が寄付されている。...
View Article京都市の宿泊税、野田総務相が同意 10月からの徴収決定
京都市は9日、昨年11月に条例が可決、成立した宿泊税について、野田聖子総務相の同意を得たと発表した。当初予定通り10月1日からの徴収が決定した。 今後、観光客や市民らにポスターやチラシなどで周知するほか、納税事務を担う宿泊事業者向けに説明会を開催する。 税額は、1人1泊の宿泊料金2万円未満が200円、2万円以上5万円未満が500円、5万円以上が千円。
View Article国宝お守り内部に緻密如来像 平安期の「懸守」CTで判明
懸守の内部に納入されていた彫刻の3Dプリンターによる再現品 平安時代のお守りの国宝「懸守(かけまもり)」(大阪市・四天王寺所蔵)に、小指大の緻密な如来像が納められていたと、京都市東山区の京都国立博物館が9日、発表した。エックス線コンピューター断層撮影(CT)調査で判明した。...
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