(2018年03月21日台北経済新聞)
台湾セブン-イレブンが14日から開始した「桜フェスティバル
台湾セブン-イレブンが3月14日、春のイベント「桜フェスティバル」を開始し、桜をテーマに台北市にある店舗の5店舗を改装した。
「桜一色」に改装された店舗は、台湾の若者が多いエリアとされる、台北市の国館店、仕吉店、台場店、頂東店、崇光店の5店舗で、店舗ごとにテーマが異なる。同社担当者は、「今回のイベントは、シアトルやパリ、日本といった5つの海外都市と桜をテーマにデザインしている。店内にいながら海外で桜を鑑賞する感覚を楽しんでもらえたら」と話す。
店舗の改装のほかに、桜のパッケージがある商品を50点以上そろえるほか、同店で提供する「CITY CAFE」のカップのパッケージも刷新。改装と同様、東京、パリ、ソウル、ワシントン、シアトル5つの都市と桜をデザインしたカップを40万個限定で提供する。