アジサイ、青や紫色が緑に映え 京都・藤森神社
アジサイが咲き誇っています
小路の周りにも
京都市伏見区の藤森神社で2日、約20品種3500株のアジサイが彩る「紫陽花苑」が開園した。夏めいた陽気の下、青や紫が緑に映え、訪れた人たちに涼感を届けていた。
参拝者に楽しんでもらおうと、同神社が約30年前に紫陽花苑を設けた。今年はまだ咲き始めだが、せせらぎが流れる境内に色とりどりのアジサイが並び、訪れた人たちが思い思いにカメラを向けていた。
友人と初めて来たという栗東市の会社員加藤恵さん(29)は「毎年行きたいと思っていてようやく願いがかなった。時期が早かったけど、思ったより咲いていてよかった」と話した。
開園は午前9時~午後5時で、入場料300円。見ごろは今月中旬で、7月上旬まで楽しめるという。今月15日の「紫陽花祭」では神事が営まれ、17日には蹴鞠(けまり)や雅楽の奉納がある。
(京都新聞)
アジサイが咲き誇っています
小路の周りにも
京都市伏見区の藤森神社で2日、約20品種3500株のアジサイが彩る「紫陽花苑」が開園した。夏めいた陽気の下、青や紫が緑に映え、訪れた人たちに涼感を届けていた。
参拝者に楽しんでもらおうと、同神社が約30年前に紫陽花苑を設けた。今年はまだ咲き始めだが、せせらぎが流れる境内に色とりどりのアジサイが並び、訪れた人たちが思い思いにカメラを向けていた。
友人と初めて来たという栗東市の会社員加藤恵さん(29)は「毎年行きたいと思っていてようやく願いがかなった。時期が早かったけど、思ったより咲いていてよかった」と話した。
開園は午前9時~午後5時で、入場料300円。見ごろは今月中旬で、7月上旬まで楽しめるという。今月15日の「紫陽花祭」では神事が営まれ、17日には蹴鞠(けまり)や雅楽の奉納がある。
(京都新聞)