台南産マンゴー生産量半減 同市農業局「味わいに来て」
台北市内で15日開かれた「台南国際マンゴーフェスティバル」PR記者会見の様子
(台南 15日 中央社)南部・台南市でマンゴーの収穫シーズンを迎えている。同市農業局によれば、今年の生産量は昨年の約半数ほどに留まる見通し。23日から市内のマンゴー生産地では「台南国際マンゴーフェスティバル」が始まる。許漢卿局長は、同フェスで台南の最も美味しいマンゴーかき氷を味わってほしいと来場を呼び掛けた。
許局長によれば、台南のマンゴー栽培面積は7146ヘクタール。生産量は約7万4000トンに上り、全国シェアは約5割を占める。
マンゴーフェスは市内主要産地の大内、玉井、楠西、左鎮、南化で、来月21日までの週末、順番に開催される。今月23~24日には走馬瀬農場(大内区)でマンゴー狩りイベントや創作料理の展示、マンゴーの展示販売などが行われる。
台北市内で15日開かれた「台南国際マンゴーフェスティバル」PR記者会見の様子
(台南 15日 中央社)南部・台南市でマンゴーの収穫シーズンを迎えている。同市農業局によれば、今年の生産量は昨年の約半数ほどに留まる見通し。23日から市内のマンゴー生産地では「台南国際マンゴーフェスティバル」が始まる。許漢卿局長は、同フェスで台南の最も美味しいマンゴーかき氷を味わってほしいと来場を呼び掛けた。
許局長によれば、台南のマンゴー栽培面積は7146ヘクタール。生産量は約7万4000トンに上り、全国シェアは約5割を占める。
マンゴーフェスは市内主要産地の大内、玉井、楠西、左鎮、南化で、来月21日までの週末、順番に開催される。今月23~24日には走馬瀬農場(大内区)でマンゴー狩りイベントや創作料理の展示、マンゴーの展示販売などが行われる。