茅の輪くぐり息災願う 京都・北野天満宮
大茅の輪くぐりに訪れた参拝者らで混雑する境内
(25日午前8時20分、京都市上京区・北野天満宮)
本格的な夏の到来を前に、無病息災を願う「大茅(ち)の輪くぐり」が25日、京都市上京区の北野天満宮であった。早朝から多くの参拝者が訪れ、直径約5メートルの輪をくぐった。
茅の輪くぐりは、「夏越(なごし)の大祓(おおはらい)」として6月30日に営む神社が多いが、北野天満宮では祭神・菅原道真の誕生日と命日にあたる縁日に行っている。
京都地方気象台によると、25日は朝から強い日差しが照りつけ気温が上昇し、京都市内で平年より6・5度高い34・8度、福知山では平年より7・3度高い34・9度を記録するなど、府内の観測点8か所中6か所で今年の最高を記録する暑さとなった。
(京都新聞)
大茅の輪くぐりに訪れた参拝者らで混雑する境内
(25日午前8時20分、京都市上京区・北野天満宮)
本格的な夏の到来を前に、無病息災を願う「大茅(ち)の輪くぐり」が25日、京都市上京区の北野天満宮であった。早朝から多くの参拝者が訪れ、直径約5メートルの輪をくぐった。
茅の輪くぐりは、「夏越(なごし)の大祓(おおはらい)」として6月30日に営む神社が多いが、北野天満宮では祭神・菅原道真の誕生日と命日にあたる縁日に行っている。
京都地方気象台によると、25日は朝から強い日差しが照りつけ気温が上昇し、京都市内で平年より6・5度高い34・8度、福知山では平年より7・3度高い34・9度を記録するなど、府内の観測点8か所中6か所で今年の最高を記録する暑さとなった。
(京都新聞)