$ 0 0 台湾の政治団体「喜楽島連盟」は15日までに、西日本豪雨の被災地への募金を呼びかける声明を発表した。 声明は「日本は台湾の非常に重要な友好国だ」として、支援で「温かい慰問の気持ちを表そう」と呼びかけた。募金は団体がとりまとめるのではなく、日本赤十字社の口座に振り込む。 喜楽島連盟は台湾独立の住民投票を目指す団体。 西日本豪雨では、蔡英文総統が7日、ツイッターに日本語で見舞い文を投稿。外交部(外務省に相当)が12日、窓口機関を通じ2千万円の支援金を日本側に提供している。 (産経新聞)