新竹や嘉義などで36度以上の予想 週末は北部や東部で一時雨に
台風進路予想図=中央気象局提供
(台北 19日 中央社)19日台湾本島は午前中、広い範囲で晴れた。中央気象局によると、北部や中部の各地は最高気温が34度以上になる見込み。北部・新竹県や桃園市、苗栗県、南部・嘉義県、嘉義市では36度以上に達する恐れがあり、気象局は熱中症や日焼けへの注意を呼び掛けている。
19日の各地の予想最高気温は台北市34度、台中市34度、高雄市33度、宜蘭県32度など。
19日午前8時現在、日本の南にある台風10号は今後、沖縄の南に向けて進む見込み。しばらくは台湾への影響はないが、21日から23日にかけては台風周辺の湿った空気が流れ込み、北部や東部、南部の恒春半島では一時的に雨が降る可能性がある。気象局は引き続き観察していくとしている。
台風進路予想図=中央気象局提供
(台北 19日 中央社)19日台湾本島は午前中、広い範囲で晴れた。中央気象局によると、北部や中部の各地は最高気温が34度以上になる見込み。北部・新竹県や桃園市、苗栗県、南部・嘉義県、嘉義市では36度以上に達する恐れがあり、気象局は熱中症や日焼けへの注意を呼び掛けている。
19日の各地の予想最高気温は台北市34度、台中市34度、高雄市33度、宜蘭県32度など。
19日午前8時現在、日本の南にある台風10号は今後、沖縄の南に向けて進む見込み。しばらくは台湾への影響はないが、21日から23日にかけては台風周辺の湿った空気が流れ込み、北部や東部、南部の恒春半島では一時的に雨が降る可能性がある。気象局は引き続き観察していくとしている。