エバー航空、3年連続5つ星 ランクは世界5位に=英調査会社
エバー航空の旅客機
(台北 19日 中央社)英国の航空サービス調査会社スカイトラックスが17日に発表した「2018年ワールド・エアライン・アワード」の航空会社ランキングで、台湾のエバー(長栄)航空が前年より1つ順位を上げた5位に上昇し、格付けも3年連続で最高評価の「5つ星」を獲得した。また、項目別の評価「ベスト・エアポート・サービス」では1位に輝いた。
同社の孫嘉明総経理(社長)は18日、3年連続で5つ星評価を得たことを喜び、世界中の利用者と全職員に謝意を表明。最高品質を目指して今後もサービス向上に努めると意気込みを語った。
世界1位はシンガポール航空。以下、カタール航空、全日本空輸、エミレーツ航空が続いた。
同賞は空港や機内における利用者の満足度に基づいて選定されるもので、今年は航空会社335社が対象となった。2017年8月から18年5月まで、インターネットや電話を通じて49の評価項目について質問を行い、100カ国・地域以上の約2000万人から回答を得た。
エバー航空の旅客機
(台北 19日 中央社)英国の航空サービス調査会社スカイトラックスが17日に発表した「2018年ワールド・エアライン・アワード」の航空会社ランキングで、台湾のエバー(長栄)航空が前年より1つ順位を上げた5位に上昇し、格付けも3年連続で最高評価の「5つ星」を獲得した。また、項目別の評価「ベスト・エアポート・サービス」では1位に輝いた。
同社の孫嘉明総経理(社長)は18日、3年連続で5つ星評価を得たことを喜び、世界中の利用者と全職員に謝意を表明。最高品質を目指して今後もサービス向上に努めると意気込みを語った。
世界1位はシンガポール航空。以下、カタール航空、全日本空輸、エミレーツ航空が続いた。
同賞は空港や機内における利用者の満足度に基づいて選定されるもので、今年は航空会社335社が対象となった。2017年8月から18年5月まで、インターネットや電話を通じて49の評価項目について質問を行い、100カ国・地域以上の約2000万人から回答を得た。