ネコのイラストええ感じ、ペナントで商店街盛り上げ 京都
髙瀨さんがデザインした新大宮商店街のペナント
新大宮商店街(京都市北区)の街路灯につけるペナントに、京で学ぶデザイン専門学校生の案が採用された。ネコがバイクに座っているイラストで「あ、ちょうどええ感じ。」というコピーをつけて、地元に根ざした親しみやすい商店街をイメージさせる。
ペナントは今年初めてデザインを公募し、100点以上の応募があった。商店街振興組合理事の投票で選ばれたのは京都芸術デザイン専門学校1年の高瀨翔伍さん(26)の案。バイクを押して歩く女性を後ろから見た図で、上に座るネコが振り返っている。ナンバープレートは「40-38」で、しんおおみやと掛けている。
高瀨さんは「ふらっと立ち寄れるいい雰囲気の商店街だと感じた。自分のイラストが採用されてうれしい」と話している。ペナントはこのほど、同商店街内の街路灯66基に掲げられた。
(京都新聞)
髙瀨さんがデザインした新大宮商店街のペナント
新大宮商店街(京都市北区)の街路灯につけるペナントに、京で学ぶデザイン専門学校生の案が採用された。ネコがバイクに座っているイラストで「あ、ちょうどええ感じ。」というコピーをつけて、地元に根ざした親しみやすい商店街をイメージさせる。
ペナントは今年初めてデザインを公募し、100点以上の応募があった。商店街振興組合理事の投票で選ばれたのは京都芸術デザイン専門学校1年の高瀨翔伍さん(26)の案。バイクを押して歩く女性を後ろから見た図で、上に座るネコが振り返っている。ナンバープレートは「40-38」で、しんおおみやと掛けている。
高瀨さんは「ふらっと立ち寄れるいい雰囲気の商店街だと感じた。自分のイラストが採用されてうれしい」と話している。ペナントはこのほど、同商店街内の街路灯66基に掲げられた。
(京都新聞)