月給の高い業種 電気・ガス業が34万円強でトップ
平均月給が高い業種は?
(台北 25日 中央社)行政院主計総処は先ごろ、工業・サービス業の雇用者の収入を業種別にまとめた2017年の統計を公表した。これによると、最も平均月給が高い業種は電気・ガス業で、9万4551台湾元(約34万3700円)。金融・保険業の8万6294元(約31万3700円)が2位、情報・通信業の6万9022元(約25万1000円)が3位だった。
3位以下は多い順に、医療・保健サービス業の6万5681元(約23万8800円)、専門・科学・技術サービス業の5万9926元(約21万7800円)、鉱業・土石採取業の5万6302元(約20万4700円)が続いた。
平均月給は、毎月の基本給や固定賞与、ボーナス、残業手当などを含む年収から算出した平均値。工業・サービス業全体の平均は4万9989元(約18万1700円)。前年比2.46%増となっており
平均月給が高い業種は?
(台北 25日 中央社)行政院主計総処は先ごろ、工業・サービス業の雇用者の収入を業種別にまとめた2017年の統計を公表した。これによると、最も平均月給が高い業種は電気・ガス業で、9万4551台湾元(約34万3700円)。金融・保険業の8万6294元(約31万3700円)が2位、情報・通信業の6万9022元(約25万1000円)が3位だった。
3位以下は多い順に、医療・保健サービス業の6万5681元(約23万8800円)、専門・科学・技術サービス業の5万9926元(約21万7800円)、鉱業・土石採取業の5万6302元(約20万4700円)が続いた。
平均月給は、毎月の基本給や固定賞与、ボーナス、残業手当などを含む年収から算出した平均値。工業・サービス業全体の平均は4万9989元(約18万1700円)。前年比2.46%増となっており