台湾新幹線、利用者5億人突破 開業から11年半
台湾高速鉄道の利用者ら
(台北 24日 中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の累計利用者数が23日に5億人を突破した。2007年1月5日の開業から約11年6カ月での達成となった。
高鉄によると、利用5億人目となったのは新竹駅で新竹―台中間の自由席往復乗車券を購入した乗客。高鉄は5億人記念として自由席が1年間区間を問わず乗り放題になるフリーパスを、5億人目の前後各2人に贈られる前後賞にはビジネス車両乗車券と宿泊などがセットになったパッケージ旅行「高鉄仮期」のペア招待券を用意しており、5億人目の乗客は4億9999万9999人目の乗車券も購入していることから、両方の賞品がもらえる。
高鉄は公式ホームページに当選者の乗車券番号を掲載している。当選していた場合は、できるだけ早く連絡してほしいと呼び掛けている。
台湾高速鉄道の利用者ら
(台北 24日 中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の累計利用者数が23日に5億人を突破した。2007年1月5日の開業から約11年6カ月での達成となった。
高鉄によると、利用5億人目となったのは新竹駅で新竹―台中間の自由席往復乗車券を購入した乗客。高鉄は5億人記念として自由席が1年間区間を問わず乗り放題になるフリーパスを、5億人目の前後各2人に贈られる前後賞にはビジネス車両乗車券と宿泊などがセットになったパッケージ旅行「高鉄仮期」のペア招待券を用意しており、5億人目の乗客は4億9999万9999人目の乗車券も購入していることから、両方の賞品がもらえる。
高鉄は公式ホームページに当選者の乗車券番号を掲載している。当選していた場合は、できるだけ早く連絡してほしいと呼び掛けている。