台湾A、日本に敗れる バスケのウィリアム・ジョーンズカップ
25日の日本戦で台湾Aチーム2位の12得点を挙げる彭詩晴(左)
(台北 26日 中央社)バスケットボールのウィリアム・ジョーンズカップは25日、北部・新北市の新荘体育館で女子の競技が始まった。台湾のベテラン選手で構成される台湾A(中華藍)は日本代表と初戦を戦い、55-88で敗れた。若手選手主体の台湾B(中華白)は韓国に64-81で負けた。
ウィリアム・ジョーンズカップは1977年から台湾で年に1度開催されている国際大会。中華民国バスケットボール協会が主催し、男子と女子の競技が行われる。40回目の今年の男子は14日から22日にかけて開かれた。女子にはニュージーランド、インド、日本、韓国、台湾A、台湾Bの6チームが出場する。29日まで。
25日の日本戦で台湾Aチーム2位の12得点を挙げる彭詩晴(左)
(台北 26日 中央社)バスケットボールのウィリアム・ジョーンズカップは25日、北部・新北市の新荘体育館で女子の競技が始まった。台湾のベテラン選手で構成される台湾A(中華藍)は日本代表と初戦を戦い、55-88で敗れた。若手選手主体の台湾B(中華白)は韓国に64-81で負けた。
ウィリアム・ジョーンズカップは1977年から台湾で年に1度開催されている国際大会。中華民国バスケットボール協会が主催し、男子と女子の競技が行われる。40回目の今年の男子は14日から22日にかけて開かれた。女子にはニュージーランド、インド、日本、韓国、台湾A、台湾Bの6チームが出場する。29日まで。