台湾マックが次世代型「2.0旗艦店」 3年間で50%の店舗に導入
(2018.07.30 台北経済新聞)
次世代型マクドナルド「マクドナルド台北昆明店」
台湾マクドナルドが台北・西門町にある「マクドナルド台北昆明店」をリニューアルし、7月18日に「台湾マクドナルド2.0旗艦店」としてオープンした。
「2.0旗艦店」の2.0とはデジタルを駆使した次世代型の意味。この数年間、アップルストアやフライデーズなど、台湾ではデジタルを駆使した店のオープンが相次ぐ。同店では、自分でオーダーできるセルフオーダーマシンを置くほか、スタッフがテーブルまで運ぶサービスなどを提供。
今後の2.0旗艦店の展開について、同社マーケティング副総裁の寇碧茹さんは「台湾マクドナルドは、今後2.0旗艦店の展開に力を入れていく。3年間で全台湾の50%(約180店舗)に増やす計画」と話す。
台湾では現金以外の支払いが増えていることから、今回導入したセルフオーダーマシンでは電子決済も可能なほか、キャッシュカード、クレジットカードでの支払いも可能。
24時間営業。年中無休。
(2018.07.30 台北経済新聞)
次世代型マクドナルド「マクドナルド台北昆明店」
台湾マクドナルドが台北・西門町にある「マクドナルド台北昆明店」をリニューアルし、7月18日に「台湾マクドナルド2.0旗艦店」としてオープンした。
「2.0旗艦店」の2.0とはデジタルを駆使した次世代型の意味。この数年間、アップルストアやフライデーズなど、台湾ではデジタルを駆使した店のオープンが相次ぐ。同店では、自分でオーダーできるセルフオーダーマシンを置くほか、スタッフがテーブルまで運ぶサービスなどを提供。
今後の2.0旗艦店の展開について、同社マーケティング副総裁の寇碧茹さんは「台湾マクドナルドは、今後2.0旗艦店の展開に力を入れていく。3年間で全台湾の50%(約180店舗)に増やす計画」と話す。
台湾では現金以外の支払いが増えていることから、今回導入したセルフオーダーマシンでは電子決済も可能なほか、キャッシュカード、クレジットカードでの支払いも可能。
24時間営業。年中無休。