東部・花蓮で38.3度 台風13号の影響なし
信号を渡る人々＝台北で8月1日撮影
（台北 3日 中央社）中央気象局によると、東部の花蓮県富源で3日正午過ぎ、38.3度を観測した。午後2時までに各地で観測された最高気温は宜蘭県土場38.1度、台北市社子36.8度、台東県大武36.4度など。北部や東部の広い範囲で35度以上の猛暑日となった。
湿った南西の風の影響で大気の状態が不安定になり、中部や南部でにわか雨や雷雨となる恐れがあるとして、気象局は嘉義県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県に大雨特報を発令した。
一方、南鳥島近海で3日午前8時に発生した軽度台風（台湾基準）台風13号については、気象局は「日本の南東の海域に向かって進み、台湾への影響はないだろう」としている。
信号を渡る人々＝台北で8月1日撮影
（台北 3日 中央社）中央気象局によると、東部の花蓮県富源で3日正午過ぎ、38.3度を観測した。午後2時までに各地で観測された最高気温は宜蘭県土場38.1度、台北市社子36.8度、台東県大武36.4度など。北部や東部の広い範囲で35度以上の猛暑日となった。
湿った南西の風の影響で大気の状態が不安定になり、中部や南部でにわか雨や雷雨となる恐れがあるとして、気象局は嘉義県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県に大雨特報を発令した。
一方、南鳥島近海で3日午前8時に発生した軽度台風（台湾基準）台風13号については、気象局は「日本の南東の海域に向かって進み、台湾への影響はないだろう」としている。
