大泣き赤ちゃん…軍配は? 京都・北野天満宮で「泣き相撲」
行司の声に驚き大泣きする赤ちゃん(北野天満宮)
子どもの健やかな成長を願う「泣き相撲」が5日、京都市上京区の北野天満宮で開かれた。赤ちゃん約100人が、元気な泣き声を土俵で競った。
同天満宮の祭神・菅原道真の先祖、野見宿禰(のみのすくね)が「相撲の祖」とされることにちなんだ行事。例年は神楽殿で実施しているが、猛暑のため、急きょ室内に土俵を設置した。
はちまきとまわしをつけた赤ちゃんたちは、父親や母親と一緒に登場。行司の「残った」の掛け声に驚き、大きな声で泣いた方に軍配が上がった。愛らしい姿を観客が笑顔で見守っていた。
(京都新聞)
行司の声に驚き大泣きする赤ちゃん(北野天満宮)
子どもの健やかな成長を願う「泣き相撲」が5日、京都市上京区の北野天満宮で開かれた。赤ちゃん約100人が、元気な泣き声を土俵で競った。
同天満宮の祭神・菅原道真の先祖、野見宿禰(のみのすくね)が「相撲の祖」とされることにちなんだ行事。例年は神楽殿で実施しているが、猛暑のため、急きょ室内に土俵を設置した。
はちまきとまわしをつけた赤ちゃんたちは、父親や母親と一緒に登場。行司の「残った」の掛け声に驚き、大きな声で泣いた方に軍配が上がった。愛らしい姿を観客が笑顔で見守っていた。
(京都新聞)