台湾北部や東部など6県市に高温情報 午後は雷雨のところも
傘を差して少しでも暑さをしのごうとする人
(台北 6日 中央社)中央気象局は6日、局地的に最高気温が36度以上になる恐れがあるとして、北部や東部を中心とした6県市に「高温情報」を出し、熱中症対策を呼び掛けた。午後は各地で所によって雷雨や大雨になる可能性がある。
高温情報が出されたのは、北部・台北市、新北市、桃園市、南部・高雄市、東部・宜蘭県、花蓮県。このうち新北市と宜蘭県は36度以上が連続3日以上、あるいは38度以上になる恐れがある。
6日はほとんどの地域で晴れの予想。各地の予想最高気温は台北市35度、台中市34度、高雄市33度、宜蘭県34度など。
気象局によると、フィリピンの東の海上に発達中の低気圧があり、早ければ6日にも熱帯低気圧になる見込み。台風になる可能性もあるとし、気象局は観察を続けていくとしている。
傘を差して少しでも暑さをしのごうとする人
(台北 6日 中央社)中央気象局は6日、局地的に最高気温が36度以上になる恐れがあるとして、北部や東部を中心とした6県市に「高温情報」を出し、熱中症対策を呼び掛けた。午後は各地で所によって雷雨や大雨になる可能性がある。
高温情報が出されたのは、北部・台北市、新北市、桃園市、南部・高雄市、東部・宜蘭県、花蓮県。このうち新北市と宜蘭県は36度以上が連続3日以上、あるいは38度以上になる恐れがある。
6日はほとんどの地域で晴れの予想。各地の予想最高気温は台北市35度、台中市34度、高雄市33度、宜蘭県34度など。
気象局によると、フィリピンの東の海上に発達中の低気圧があり、早ければ6日にも熱帯低気圧になる見込み。台風になる可能性もあるとし、気象局は観察を続けていくとしている。