病院でガソリン様の液体まく 京都、放火未遂容疑で男逮捕
愛生会山科病院
14日午後0時20分ごろ、京都市山科区竹鼻の愛生会山科病院で、職員から「男が油をまいた」と110番があった。1階整形外科の診察室にガソリン様の液体がまかれており、駆けつけた山科署員が、現住建造物等放火未遂の疑いで男を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、近江八幡市鷹飼町、自称アルバイトの男(77)。
山科署によると、男は診察室に入室するといきなり、無言でペットボトル入りの液体をまいた。ライターで火をつけようとしたが、男性医師(72)に取り上げられたという。
同署の説明では、男は容疑を認め、過去の治療に不満があったとの趣旨の供述をしているという。
愛生会山科病院
14日午後0時20分ごろ、京都市山科区竹鼻の愛生会山科病院で、職員から「男が油をまいた」と110番があった。1階整形外科の診察室にガソリン様の液体がまかれており、駆けつけた山科署員が、現住建造物等放火未遂の疑いで男を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、近江八幡市鷹飼町、自称アルバイトの男(77)。
山科署によると、男は診察室に入室するといきなり、無言でペットボトル入りの液体をまいた。ライターで火をつけようとしたが、男性医師(72)に取り上げられたという。
同署の説明では、男は容疑を認め、過去の治療に不満があったとの趣旨の供述をしているという。