$ 0 0 日本統治時代の1912(大正元)年に建てられた台南地方法院(台湾地方裁判所)が、13年8カ月にわたる修復工事を終え、あす(8日)開幕式が開催される。 国定二級古蹟に登録されている同建築物は、総統府、国立台湾博物館と並び日本統治時代の三大建築の一つとされ、壮麗なバロック建築の外観を持つ。 9日からは一般への無料公開が始まるが、反射率の高い展示物が床に設置されているため、ハイヒール・スカートでの入場は避けてほしいとしている。