$ 0 0 (台北 17日 中央社)菅義偉官房長官は17日の記者会見で、中華民国(台湾)と南太平洋のソロモン諸島の断交について、「両岸(台湾と中国)関係および地域の平和と安定の観点から、今後の影響を含め大きな関心を持って注視をしている」と述べた。また、台湾をめぐる問題については「平和的解決を期待する」のが日本の一貫した考え方だと説明した。 台湾は16日、外交関係を結んでいたソロモン政府が中国との国交樹立を決めたのを受け、即時断交を発表した。