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二条城で江戸時代の障壁画公開

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京都の世界遺産、二条城で、日本各地の和歌の名所などを題材に江戸時代に描かれた障壁画が3日から公開されています。

京都市中京区にある二条城で3日から特別公開が始まったのは、およそ300年前に描かれた障壁画あわせて32面で、いずれも国の重要文化財に登録されています。

このうち「竜田風俗図」には、奈良県の竜田川のほとりや茶屋の縁側に座って紅葉を楽しむ人々の様子を金ぱくなどを用いて表現した狩野派の作品です。

また、日本各地の和歌の名所を描いた「名所風俗図」は、明治時代に二条城に移されるまで、京都御所で内親王に和歌の素養を身につけてもらうため飾られていたものです。

このうち、和歌山県の和歌の浦を描いた「和歌の浦図」には、和歌の上達を願って島にある神社に参拝するため舟で海を渡る人たちの様子が描かれています。

元離宮二条城事務所の中野志保学芸員は「二条城の障壁画は、将軍の権威を示すような力強いものが多いですが、今回展示しているものは姫宮がご覧になることを想定したものなので、優しく、穏やかで繊細な雰囲気が特徴です」と話しています。

この障壁画は、12月1日まで公開されています。

NHK


宇治川鵜飼い営業2番目の少なさ

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京都の夏の風物詩、「宇治川の鵜飼い」は今シーズン、河川の改修工事などの影響で半分以下の39日しか営業できず、記録が残る昭和62年以降で2番目の少なさとなりました。

宇治市で行われている「宇治川の鵜飼い」は、毎年7月から9月末までの3か月、およそ90日間行われ、かがり火がともされた舟の上で昔ながらの漁を披露しています。

宇治市観光協会によりますと、先月30日で終了した今シーズンの営業日数は39日と、平成5年の27日に次いで少なくなりました。
また、訪れた人の数も2635人と、去年よりおよそ40%減り、営業日数、客数とも、記録を取り始めた昭和62年以降で2番目に少なくなりました。

ことしは7月に雨の日が多かったことに加え、宇治川の上流で一部をせき止めて行っていた改修工事が終わったことで川の流れが速くなり、舟を動かせない日が多くなったということです。

宇治川を管理する国土交通省淀川河川事務所が、先月、流れをゆるやかに抑えるため石を積めた袋を沈める緊急対策を行って、営業できない日は減りましたが、来年に向けては、「ことしのような影響が出ないよう、地元と追加の対策を検討していきたい」と話しています。

NHK

解体迫る「最古級」機関車 保存目指し、学生らクラファン募る

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近江鉄道のED31形4号機=近江鉄道ED314保




解体が迫った国産最古級の電気機関車を保存しようと、滋賀県東近江市のびわこ学院大の学生や企業関係者らが「近江鉄道ED314保存活用プロジェクト」を立ち上げ、支援を呼びかけている。車両の移設のため、500万円を目標にクラウドファンディングを始めた。

 保存を目指すのはED31形電気機関車の4号機。1923(大正12)年に国内で製造され、貨物列車や工事用車両をけん引して2004年に役割を終えた。県の近代化遺産にも選ばれているが、痛みが激しく、近江鉄道は17年12月以降、所有する5両のうち3両を解体した。

 歴史ある機関車の消滅を惜しんだ鉄道愛好家やアマチュア写真家らが保存に向けて動き出し、今年1月にびわこ学院大と同短期大学部の学生10人を含む約20人のプロジェクトチームを結成。学生リーダーを務める4年藤村翔太さん(21)は「装甲車のようなシルエットに引かれた。色あせ、さびた姿も地域に長く貢献してきたことが感じられた」と魅力を語る。

 課題の保存場所は、プロジェクトの一員で近江鉄道ともゆかりが深い近江酒造(同市八日市)が提供する。彦根駅から陸送で同社に運び、敷地内で公開する計画だ。

 11月29日までクラウドファンデングサイト「Ready for(レディーフォー)」で寄付を集める。千円から受け付け、金額に応じた返礼品は、学生が製作した風景写真集や特製トートバッグ、鉄道フォトライター辻良樹さんによるポストカードなどがある。

京都新聞

僧侶に転任命令、拒むと破門は無効 寺院に賃金支払い命じる判決

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「円満院」
 


大津市園城寺町の門跡寺院「円満院」の僧侶2人が寺側から関東などへの転任を命じられ、拒むと解雇されたとして、僧侶としての地位や転任命令無効の確認などを求めた訴訟の判決が3日、大津地裁であった。西岡繁靖裁判長は僧侶側の請求を認め、未払い賃金の支払いなどを寺側に命じた。

 判決によると、2人は住み込みで業務に従事する中、2016年3月に運営の適正化を考える宗務議会の発足を知らせる書面を配布。役員らに同院を乗っ取ろうとする反逆行為とみなされ、それぞれ同年12月に静岡、神奈川県の別院への転任を命じられた。2人が拒むと、解雇に当たる破門処分とされた。

 西岡裁判長は判決理由で、議会の発足は乗っ取りとみなせず、転任は不当な報復措置だと説明。破門についても正当な理由がなく2人を排除しようとしており、無効だと指摘した。2人には雇用契約上の権利があり、転任の義務はない、とした。

 寺側は転任は2人の生活を考えた上での措置で、破門には乗っ取り以外にもお布施の横領など理由があったと主張したが、判決は「信用性を裏付ける証拠が認められない」などと退けた。

 円満院は京都新聞社の取材に「担当者が不在なので分からない」とした。

 同院は平安時代の創建とされる天台宗の寺院。「宸殿(しんでん)」は重要文化財で、庭園は国の名勝と史跡に指定されている。09年に土地建物が競売に掛けられ、甲賀市の宗教法人に所有権が移転した。

京都新聞

北野天満宮で「ずいき祭」

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京都の北野天満宮で秋の豊作に感謝をささげる「ずいき祭」が行われ、4日はサトイモの茎「ずいき」で屋根をふき、秋の野菜で飾りつけたみこしを奉納しました。

京都市中京区のお旅所を出発したのは、「ずいき」と呼ばれるサトイモの茎で屋根をふき、稲穂や赤なす、五色とうがらしなどおよそ50種類の野菜や穀物などで飾りつけた「ずいきみこし」2基です。

北野天満宮で行われる「ずいき祭」は、学問の神様、菅原道真の神前に秋の豊作への感謝のしるしとして野菜や穀物を供えたのが始まりとされています。

4日は、地域の子どもたちなどおよそ600人が交代でみこしを担ぎ、道真をまつったみこしとともに北野天満宮へと練り歩いていきました。

ことしのみこしには、開催中のラグビーワールドカップを記念して、赤と白の横じまのユニフォームをまとった日本代表の選手の姿もほおずきやにんにくなどを使って表現され、沿道の人たちは色とりどりの飾りを揺らしながら進む様子を楽しんでいました。

近所に住む女子大学生は、「いろいろなお野菜が飾ってあって秋の豊作のお祭りの雰囲気が感じられました」と話していました。
また一緒にいた女子大学生は、「ラグビーの飾りがまるで絵のようで、本当に植物なのかと驚きました」と話していました。
 
NHK

ヒストリカ映画祭で京アニ4作品

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今月下旬に開かれる「京都ヒストリカ国際映画祭」で、特別企画として、京都アニメーションの作品が上映されることになりました。

「京都ヒストリカ国際映画祭」は、映画会社や京都府などで作る実行委員会が、「歴史」をテーマに毎年開催している映画祭で、ことしは今月26日から来月4日まで、京都市中京区の京都文化博物館で開かれます。

ことしは合わせて27の作品が上映され、特別企画として、ことし7月にスタジオが放火され、35人が亡くなった京都アニメーションの作品も上映されます。

26日と27日に上映されるのは、「涼宮ハルヒの消失」、「映画けいおん!」、「たまこラブストーリー」、「劇場版響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」の4つの作品です。

京都は日本のアニメ制作の拠点のひとつで、アニメの舞台となることも多く、映画祭では、京都とアニメとのつながりをテーマにしたトークイベントなども行われます。

映画祭の実行委員会は「アニメーションは歴史が題材として選ばれることが多く、クリエイターやファンの交差点となるような、思いをぶつけられる映画祭にしていきたい」と話しています。
 
NHK

三条通で無電柱化工事 今月から

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  京都市中心部の三条通で、災害や歩道の混雑への対策として電柱をなくし、電線を地中に埋める工事が今月から行われます。

今月から工事が行われるのは、三条通の河原町通との交差点から三条大橋の西詰めまでのおよそ230メートルの区間です。

工事は通り沿いの電柱をなくし、電線を地中に埋めるもので、災害時に倒れて歩道や車道をふさぐことがなくなるため、避難ルートの確保や物資の輸送がしやすくなります。

電柱をなくすことでスペースが確保できるため、歩道の幅を最大で1メートル広くするほか、河原町三条の交差点西側の歩道も植木や花壇の位置を変えて最大で3メートルほど拡張することにしています。

周辺は、多くの買い物客や観光客が行き交うエリアで、歩道の混雑の緩和につながると見込まれています。

宿泊税の一部が税源にあてられ、バリアフリー化も含め、工事は5年後の令和6年3月にすべて終わる予定です。

NHK

男性死亡 酒気帯び運転か男逮捕 京都市

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4日朝早く、京都市右京区の桂川沿いの府道で、散歩をしていた男性が乗用車にはねられて死亡しました。
警察は運転していた35歳の会社員から、基準を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転などの疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。

4日午前4時半ごろ、京都市右京区嵯峨柳田町の桂川沿いの府道で近くに住む寺西達哉さん(39)が乗用車にはねられ、全身を強く打って死亡しました。

警察は、乗用車を運転していた京都市西京区の会社員、中路正章容疑者(35)から基準を超えるアルコールが検出されたため、過失運転致死と酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

中路容疑者は、「酒を飲んで運転した」と話しているということで、警察はドライブレコーダーを解析して、事故の詳しい状況などを調べることにしています。

現場は、観光名所の嵐山に近い桂川沿いの片側1車線の道路で、道の両側には歩道があり、死亡した寺西さんは当時、散歩中だったということです。

NHK


台湾は日本食品の輸入規制撤廃を=台北市日本工商会

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台北市日本工商会の石川理事長(右)から白書を手渡される行政院国家発展委員会の陳主任委員



  (台北中央社)台北市や近郊に事務所を持つ日系企業や個人で構成される台北市日本工商会は4日、蔡英文政権に対する政策提言「白書」を発表した。

白書では、経済連携協定へのスムーズな加入を行うために、国際慣行にそぐわない独自規制やルールの是正が求められるとした上で、日本食品への輸入規制も「正にその独自ルールの一例であると認識している」との見方が示された。日本食品については、東日本大震災から既に8年が経過している上、今年8月1日までの輸入時検査で放射性物質基準値を超えた商品は1件もないと強調。昨年11月の国民投票で禁輸継続が成立した点に「在台日系企業は大きく失望している」と記された。

このほか、投資・事業推進における阻害要因の排除や新産業育成の加速と既存産業活性化、インフラ投資への民間資本参入促進などが提言された。石川剛理事長が同日、行政院国家発展委員会の陳美伶主任委員(閣僚)に提出した。

同会は、これまでの要望に対する蔡政権の積極的な対応に感謝する一方で、政府機関が来年1月に実施される総統選の影響を受けることへの憂慮を示し、政府運営や行政手続きが滞りなく行われるよう要請した。

台湾との国交求めるドイツ人の請願書、必要な署名数5万人突破

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ドイツ議会



(ベルリン中央社)中華民国(台湾)と国交を樹立するようドイツ政府に求める請願書の署名数が3日、議会で議論されるための条件となる5万人を突破した。駐ドイツ台北代表処の謝志偉代表(大使に相当)は同日、自身のフェイスブックでこのことを報告し、「自由が独裁に打ち勝った日」とつづって喜びを示した。

請願書はドイツの一般市民によって提出された。文中で、中国は人権を無視してウイグル族を迫害しているが、一方の台湾は1987年以降民主化が進み、ドイツの基準では民主主義国家だと指摘している。先月11日に署名が開始された。

中央社の取材に応じた謝氏は、請願書は中国の一党独裁と台湾の民主主義を対比させて台湾のために声を上げているが、実はドイツ社会の雰囲気もある程度反映していると指摘。ドイツではウイグル族や香港の民主化運動に対する関心が高く、これらの問題に触れる際、民主主義体制と華人文化が相容れることの証しとして台湾がよく引き合いに出されると説明した。

謝氏はまた、中国の習近平氏が今年1月、一国二制度による台湾統一を主張し、武力行使も排除しないとする演説を行った際のドイツの反応に言及。マース外相が、武力で台湾を威嚇することを受け入れないと強調したほか、議会でも公聴会が開かれ、台湾問題が欧州でより注目を集めるようになったという。

署名の締め切りは10月10日。台湾時間4日午後6時半現在、5万3700件超の署名が集まっている。

台南市、日本のフルート奏者を親善大使に任命 文化や観光交流促進に期待

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高橋紫微さん



(台南中央社)台南市政府は4日、日本のフルート奏者、高橋紫微さんを台南市親善大使に任命した。任命式が市庁舎で行われ、黄偉哲市長は、文化や観光分野での日台間の交流が深化するよう期待を示した。

高橋さんは10歳からフルートを始め、現在は多方面の音楽活動に携わっている。2018年にはミス・ワールド日本大会で、準日本代表に選ばれた。

高橋さんは台南の印象について、街が美しくて親しみやすく、人も親切で、美味しいグルメや高品質な農産品もあると絶賛。親善大使としての役割をしっかりと果たしていきたいと意欲をみせた。

台日米の専門家、今後の安全保障連携を話し合う 米ワシントンで会議

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米台商業協会のハモンドチャンバース会長



(ワシントン中央社)台湾、日本、米国の学者が米日台の安全保障連携の今後について意見を交わす会議が3日、米ワシントンで開かれた。米学者は、米台の安保当局のハイレベル会議を常態化させ、それに日本を参加させるよう呼び掛けた。

米台商業協会のハモンドチャンバース会長は基調講演で、台湾の李大維・国家安全会議(国安会)秘書長が今年5月、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)=当時=と米国で会談したことに触れ、米台は重要なパートナーとして同様の会議を常態的に開くべきだと言及。会議には日本からも安全保障当局職員、または少なくともベテランの防衛当局者を招請するべきだとの意見を示した。台米の安全保障部門の高官が面会するのは1979年の断交以来初めてだった。

ハモンドチャンバース会長は続けて、米日台が軍事面でよりよい交流を行えるよう、米国はプラットフォームを提供、拡大させるべきだと指摘。日本が台湾とのやり取りを拡大させるには「政治的勇気」が必要だと日本の立場に理解を示しながらも、日米同盟がプラットフォームを提供することで日台がよりよい意思疎通に向けて前進し、最終的には日台が直接やり取りできる場や仕組みが生まれればと述べた。

台湾のシンクタンク、遠景基金会の頼怡忠執行長は、米日台の対話はトップダウン式で行われるべきだとし、新たな対話のメカニズムを立ち上げ、定期的に戦略対話を行う必要性を訴えた。日米間の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)あるいは次官級協議に台湾を組み込む必要性にも言及した。

日本の政策シンクタンク、日本国際問題研究所の小谷哲男主任研究員は、人民解放軍が台湾付近で実施している軍事活動は、日本にとって安全保障上の大きな懸念だとする一方で、日本が中国との関係改善を試みる際、台湾との安全保障連携は敏感な問題になると指摘。日本政府内部の認識として、「両岸(台湾と中国)関係が良好であってこそ日台の安全保障連携を促進できる」との見方があることを強調した。

会議は米シンクタンク「プロジェクト2049研究所」が主催した。

南部・屏東県の食材使った「E7系弁当」限定販売=台湾デザイン展

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台湾デザイン展のメイン会場、台糖県民公園(屏東市)で限定販売される「新幹線E7系弁当」
 


(屏東中央社)屏東県政府がJR東日本や台湾のセレクトショップとコラボレーションしたオリジナル弁当が、同地で5日に開幕する「台湾デザイン展」で数量限定で販売される。同県の潘孟安県長は2日の記者会見で、「食」という日常的なことを通じて屏東の豊かな風土をアピールしたいと述べ、同地を訪れて新鮮な味覚を味わった観光客が北部にもその良さを広めてくれればと期待を示した。

販売される弁当には全て屏東県の食材が用いられており、全部で9種。JR東日本からは「新幹線E7系弁当」(350台湾元=約1200円)と「30品目バランス弁当」(280元=約970円)の2種が提供される。JR東日本の台湾法人、JR東日本台湾事業開発の代表者、石黒陽一氏は、屏東の食材は素晴らしいと称賛。いずれの弁当も、同社の専属調理師が自ら食材を厳選したと紹介した。

このほかには、台北市に昨年末オープンしたばかりのセレクトショップ「未来市」とのコラボによるオクラの豚肉巻き弁当、ベジタリアン弁当、フルーツ弁当など6種(いずれも各150元=約520円)と冷麺(80元=約280円)が販売される。

同展は屏東市の台糖県民公園をメイン会場として、5日から20日まで開催される。弁当が販売されるのはメイン会場のみ。

新航空会社「星宇」、客室に台湾の香りを採用 制服を公開 来年1月就航

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公開された星宇航空の客室乗務員の制服



(台北中央社)台湾の新航空会社「星宇航空」(スターラックス、来年1月23日就航予定)は2日、台北市内で制服と客室デザインの発表会を開いた。客室には、台湾の香水ブランドに依頼して完成した台湾らしい香りの特製フレグランスを採用。国内の航空会社としては初めてナローボディー機で機内WiFiを導入する。

同社はエバー(長栄)航空の前董事長(会長)、張国イ氏が設立。最高級のサービスを売りに、初期は日本を含む北東アジア、東南アジア、香港・マカオ路線を中心に運航する計画。通路が1本のナローボディー機「エアバスA321neo」10機をリース導入、通路が2本のワイドボディー機「エアバスA350XWB」17機を購入し、2024年までに27機体制を構築する。A321neoの初号機は今月25日に受領し、同28日に台湾に到着する予定。(イ=火へんに韋)

A321neoの客室には188席を設け、ビジネスクラス(8席)では180度リクライニング可能なフルフラットシートを導入。機内フレグランスの開発は、台湾茶香水ブランド「P.Seven」の創業者、潘雨晴さんが担当した。

女性客室乗務員の制服は金や銀色を採用し、近未来的なイメージが醸し出された。

平安京「鳥辺野」裏付ける墓跡 京都・東山区で見つかる

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京都市東山区の平安京の葬送地「鳥辺野(とりべの)」があったとされる一角から、平安時代後期の方形区画墓や木棺墓などの墓跡がみつかった。鳥辺野は「徒然草」や「源氏物語」などの文献を通じて平安京造営以来の代表的な葬地として知られていたが、考古学的に裏づけられたのは初めて。

 発掘調査会社「文化財サービス」(京都市)によれば、ホテル建設に伴い、昨年12月から約800平方メートルを調査。これまでに初の武家政権を樹立した平清盛(たいらのきよもり)一族の屋敷跡の可能性が高いとされる遺構(12世紀中ごろ)が出土していたが、さらに掘り進めた結果、11世紀中ごろ~12世紀初めごろとみられる方形区画墓3基と木棺墓3基がみつかった。

 方形区画墓は周囲を掘った土を盛ってつくられた墓。今回出土したのは平行する直線上に並べられ、墓同士も重ならないよう配置されており、文化財サービスは計画的につくられた墓域だったとみている。

朝日新聞


トビでネズミを駆除 台湾各地に広まる 屏東の大学が普及を後押し

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カタグロトビ



(屏東中央社)農園にトビが休める止まり木を設置することで、ネズミや害鳥による被害を減らす農法が台湾各地で徐々に広まっている。その背景には、屏東科技大鳥類生態研究室(屏東県)の取り組みがある。止まり木の作り方をインターネット上で紹介するなどし、“トビ農法”の普及を推進している。

トビは行政院(内閣)農業委員会のレッドリストで希少種に指定されている。一時は台湾での生息数が100羽余りにまで減少していた。同研究室は2013年、トビの追跡調査を実施。農家がアズキの種まきをする際に使用している殺虫剤やネズミ駆除剤が、トビの命を奪う一因になっていることを発見した。

そこで、2014年から駆除剤や除草剤を使用しないアズキ栽培の普及に乗り出した。2017年には、より自然にやさしい方式でネズミや害鳥の被害を防げるようにしようと、トビの止まり木や巣箱の設置といった生物的防除の方法の普及にも着手。屏東のパイナップル園で行った最初の実験では、トビ1羽が1日当たり約2~3匹のネズミを捕食していたという。研究室は農会(農協)などへのPRを始めたほか、インターネット上で止まり木の製作方法を紹介するなどし、今では屏東のほか、中部・台中や東部・花蓮、台東、南部・高雄など各地の農家が止まり木を設置しているという。

研究室の取り組みが奏功し、高雄、屏東地区の生息数は2014年の185羽から、2018年には250羽に増加した。

研究室の洪孝宇研究員は、トビ農法は台湾の畑で徐々に流行していると話す。効果は駆除剤には劣るものの、毒薬を使う必要がなく、より自然にやさしい形で栽培でき、より安全に生産できるメリットがある。

研究室は先日、フェイスブックに、止まり木を設置している農園で撮影されたさまざまな表情を見せるカタグロトビの姿を投稿。写真から読み取れるカタグロトビの心の声を募集したところ、5日午後0時までに1万8000件余りの「いいね!」が寄せられた。洪さんは、生態保全に熱心な人だけでなく、より多くの人にトビの保護について関心を持ってもらえたと喜びを語った。

福岡で国慶節祝賀レセプション 安倍首相や麻生氏が祝福メッセージ/台湾

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安倍首相の祝福メッセージ=台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処提供



(東京中央社)中華民国(台湾)の建国記念日、双十国慶節(10月10日)を祝うレセプションが4日、台北駐大阪経済文化弁事処(総領事館に相当)福岡分処の主催で福岡市内で開かれた。九州、山口方面に住む日本人や華僑約650人が参加したほか、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相からも祝福メッセージが寄せられた。

安倍氏は「レセプションが盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます」、麻生氏は「両国の友好が更に深まりますよう」などとつづり、中華民国建国108年を祝った。

同処の陳忠正処長はあいさつで、民主主義や自由を守り、香港の民主化を支持する台湾の立場を伝えたほか、経済、社会、文化などに関する蔡英文政権の取り組みの成果を報告。また、九州、山口の各界がともに投資、教育、スポーツなど多分野における台日間の密接な交流、協力を進め、双方の友好を深化させたとして感謝した。

祝賀会は同処のほかにも、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)で8日、横浜の同処横浜分処で7日に開催される予定。

日本出身のピアニスト、「新台湾人」として国歌斉唱をリード=双十国慶節

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英国出身のエドモンド・ライデン輔仁大副教授(左)と藤田梓さん





(台北中央社)今年6月に中華民国籍を取得したばかりのピアニスト、藤田梓さんが、10日の双十国慶節祝賀式典で、台湾に帰化した「新住民」の一人として国歌斉唱をリードする。国慶準備委員会が5日に発表した。

藤田さんは1934年生まれ。大阪音楽大学卒業後、欧州に留学し、ピアニストとしての道を歩み始めた。60年に台湾で開いたリサイタルで台湾人音楽家、トウ昌国さんと知り合い、翌61年に結婚。以来台湾を拠点にピアニストとして活躍するかたわら、後進の育成にも尽力した。各地の教育機関で教鞭を執り、優秀な人材を輩出したほか、85年には基金会を設立し、ショパン国際ピアノコンクールに参加できる新人を発掘するピアノコンクールを多数開催した。台湾での活動は50年を超えており、中華民国籍取得は念願だったという。(トウ=登におおざと)

国歌斉唱をリードするのは藤田さんのほか、英国出身のエドモンド・ライデン輔仁大副教授、東南アジア出身の女性30人。同委は、異なるルーツを持つ人々が共に歌うことで、さまざまな価値観を尊重する台湾の精神を伝えたいとしている。

謎の「虎の絵師」 高まる再評価、市が情報や埋もれた画求む

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京田辺市内の民家で保管されていた翠山の掛け軸




市史の編さんを進める京都府京田辺市が、地元で「虎の絵師」として知られた日本画家・生駒翠山に注目している。昭和初期の同市の風物をほのぼのとしたタッチで数多く描き、「郷土が誇る芸術家」として再評価する機運が高まっているためだ。ただ、画壇では無名とあって多くの作品は散逸している。市は「市史の目玉になるかもしれない」と期待し、翠山の情報や埋もれた作品を求めている。

 生駒翠山(本名・生駒義薫、1889~1964年)は和歌山市出身。日本画家の大橋翠石に師事した後、東京を離れて京都市などを転々とした。1927(昭和2)年ごろから亡くなるまで京田辺市多々羅で暮らした。

 絵筆一本で家族3人の暮らしを支えたとみられ、市内を中心に翠山が描いた虎の絵が多くの家で見つかっている。市は美術工芸分野の充実を目指す市史に翠山は欠かせないと判断し、翠山が京都市内の知人へ送った絵はがき約100点を購入するなど情報収集を進めている。

 市が入手した絵はがきには、初夏の田植えや冬の大根洗い、笠をかぶった茶摘みの女性など多々羅一帯の日常が描かれている。普賢寺川のウナギの味の評判や、日暮れの川で汗を流す一家の様子などもつづり、「なんとのどかな自然ぢやありませんか」と、文面からも当時の農村の暮らしぶりをしのばせている。

 同市の市史編さん室は「風物が丹念に描かれ、戦前の情景を知る貴重な資料だ。翠山が地域を愛していたことも伝わってくる」と指摘する。

 ただ、翠山の自画像は数点残るものの「どれも顔が全然違う」(同室)。当時の翠山を知る人もいるものの、遺族は写真を持っていなかったといい、翠山の姿などは分からないままだ。

 同室は「翠山の作品はほかにもたくさん残っていると思う。翠山に限らず、古い文書などがあればぜひ情報を寄せてほしい」と呼び掛けている。

 絵はがきは市立中央公民館で一部を展示している。

京都新聞

台湾の外交関係を堅固に 台米間の「太平洋対話」、台北で初開催へ

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台米による「太平洋対話」の開催を発表する外交部の徐斯倹・政務次長(中央)



(台北中央社)中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ国との協力関係をより緊密にし、地域を安定させることなどを目的とする台米間の会議「太平洋対話」が7日、台北市内で初開催される。外交部(外務省)が5日に発表した。

米国からは、サンドラ・オウドカーク国務次官補代理(オセアニア担当)が代表として訪台する予定。同部は、このプラットフォームを通じて太平洋諸国の発展を助ける上での協力などを米国や理念の近い国々と話し合い、台湾が国交国に行う支援の効果を最大限に発揮させたいと期待を示した。

同部によると、現段階では、同会議は毎年1回、台米持ち回りで行われる見込み。徐斯倹・政務次長らは、開催は半年以上前に計画しており、9月にソロモン諸島、キリバスとの断交が相次いだこととは無関係だとした。

姚金祥・北米司長(局長)によれば、会議には太平洋地域の国交国の駐台大使が出席するほか、米国の対台湾窓口機関「米国在台協会」(AIT)の招きで、日本やニュージーランド、オーストラリア、カナダ、欧州各国などの駐台代表も参加する可能性があるという。

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