株式会社オアシスティーラウンジ(東京都豊島区)の運営する台湾カフェ、春水堂(チュンスイタン)が6月6日、夏季限定ドリンクとして日本オリジナルの『タピオカマンゴーミルクティー』を新発売する。
▼台湾スイーツといえばマンゴーxタピオカ
夏の台湾スイーツといえば、フレッシュなマンゴー。タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ、春水堂の夏季限定の新ドリンクは、マンゴーとジャスミンティーをブレンドし、もちもちのタピオカを加えた日本限定の新発売ドリンク。
『タピオカマンゴーミルクティー』(税抜650円)は、ほんのり酸味のきいた濃厚なマンゴーを贅沢に使っている。更に、さわやかな香りのジャスミンティーとミルクをブレンドし、たっぷりの生クリームとマンゴーソースをトッピングした、爽やかな一品。マンゴーの甘酸っぱさにジャスミンミルクティーのまろやかなハーモニーがマッチし、もちもちのタピオカのリッチな食感が楽しめる。
また、台湾ヌードルとのリーズナブルなセットメニューもあり、ランチやティータイムに夏らしいデザート感覚のドリンクを楽しむことができる。
▼春水堂
1983年に台湾で創業した春水堂(チュンスイタン)は、今や世界中に広がっているタピオカミルクティー発祥の店として人気を博している台湾全土で48店舗を展開するオシャレなカフェ。2013年に東京・代官山へ海外初出店した際には3時間待ちの行列ができる店となった。ヘルシーで素材感たっぷりのオリジナルドリンクやスイーツ、台湾ヌードルなどを続々と展開し、“台湾スイーツブーム”と呼ばれたトレンドを牽引してきている。