イートアンド株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田浩康)は24日、餃子専門店「大阪王将」において、2016年9月にオープンした台湾1号店「大阪王将 新光三越信義店」以来10号店目となる「大阪王将 内湖瑞光(ナイコズイコウ)店」をオープンした。
■台湾での大阪王将出
同社は、2016年9月28日に大阪王将1号店をオープン後、わずか1年余りの間で、台北・台中・台南・高雄と台湾における主要都市に店舗を拡大した。
台湾国内では本格中華料理の価格が高く、大阪王将のようなリーズナブルで美味しい中華料理が少ないことから、日本食への関心が高い台湾の若い世代を中心に人気を集めている。
また、11月には新たに2店舗をオープン予定で、今年度中には合計14店舗を営業する見込み。同社は、台湾を海外における重要地域と位置付け、更なる店舗展開を図っていく計画だ。
■大阪王将について
1969年、大阪の京橋で創業。現在、日本国内で355店舗(2017年6月末時点)を展開する餃子専門店。2012年より「食後のニオイが気にならない餃子」を発売。都市部ではモダンな店内装の店舗を展開し、男性はもちろん、女性にも受け入れられる店舗作り、時代の変化やお客様のニーズに対応すべく様々な取組みを行っている。