$ 0 0 (台北 7日 中央社)7日は二十四節気のうち、冬の気配が漂い始めるという「立冬」。しかし台湾は広い範囲で軒並み30度を超える真夏日となった。中央気象局によると、北部・台北市で午後1時23分に32.4度、南部・屏東県の恒春で午前11時15分に31.7度が観測された。 同局の徐仲毅予報官によると、暑くなったのは北東からの季節風が弱まったため。11日以降は強い季節風が吹き、北部では最低気温が19度まで下がり、雨も多くなるという。