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「再生の参考に」 新竹市立動物園の園長ら、上野など4園を訪問/台湾


左から上野動物園の福田豊園長、新竹市立動物園の楊家民園長

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(新竹 8日 中央社)リニューアルのため5月末から休園中の新竹市立動物園(北部・新竹市)の楊家民園長らがこのほど、東武動物公園(埼玉県)、恩賜上野動物園(東京都)、円山動物園(北海道札幌市)、旭山動物園(同旭川市)を訪問した。視察と交流で得た経験は、今後の再生事業に生かされる。

日本統治時代の1936(昭和11)年に開園した同園は、近年老朽化が進み、2014年から再生計画が進められてきた。日本との交流に積極的で、昨年10月には上野動物園と友好交流協定を結んだほか、今年9月には旭山動物園の坂東元園長を顧問として招いている。

楊園長によると、訪問団は11月27日から12月1日にかけて4カ所の動物園を訪問、バックヤードの見学などを通して交流を深めた。上野動物園からは東日本大震災後の取り組みなども学んだという。

日本の展示施設は命の大切さを伝えるための工夫が凝らされていて非常に勉強になったと語る楊園長。各園の長所を再生計画に取り入れることで「動物がおりに閉じ込められていない」園づくりを目指したいと、意気込みを新たにしている。

同園は今年5月、開園80年来初めての外国人職員として日本人女性を採用し、話題になった。豊富な海外経験を持つこの女性は、今後、日本や韓国などに向けて動物園の特色をアピールする役割を担うという。

リニューアルオープンは来年7~8月の予定。



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