$ 0 0 寺町三条の「京都サンボア」 京都市内や大阪、東京で営業するバー「サンボア」の100周年を祝う会が18日、京都市中京区のホテルであった。神戸でミルクホールとして創業した老舗の常連客約600人が出席した。 常連客の有志が催した。発起人の一人、千宗室裏千家家元が「ひとときの安らぎの場所として200年、300年と続いてほしい」と期待を語った。 各店のマスターを代表して寺町三条の「京都サンボア」の3代目、中川宏さん(61)が壇上に立ち、「皆様が酒を愛し、通っていただいたおかげです」と感謝の言葉を述べた。