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(ロサンゼルス 11日 中央社)米ビジネストラベル誌「グローバルトラベラー」が発表した2018年の「レジャー・ライフスタイル賞」で、台北市が「レジャー目的で訪れたいアジアの都市」の1位に選ばれた。1位を獲得するのは初めて。
同賞はレジャー旅行やラグジュアリー旅行などのカテゴリーで人気の旅行先を選ぶもの。昨年10月から今年1月末にかけて読者を対象に行った自由回答形式のアンケートを基に各部門のランキングが決定された。
交通部(交通省)観光局は、台北には文化やグルメ、テクノロジー、交通、自然など豊富な観光資源があり、1日で山から海まで遊び倒せると台北の魅力をアピールした。
レジャー目的で訪れたいアジアの都市の2位以下は順にプーケット、シンガポール、東京、ソウルなど。
現地時間10日に米ビバリーヒルズで授賞式が開かれる。