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台湾プロ野球の日本フェスタ、パ・リーグ参加で大盛況

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日本フェスタ「YOKOSO桃猿」の開催で日本色に包まれる
台湾プロ野球・ラミゴモンキーズの本拠地、桃園国際野球場 


台湾プロ野球の日本フェスタ、パ・リーグ参加で大盛況 

(桃園 13日 中央社)台湾プロ野球・ラミゴモンキーズは、本拠地の桃園国際野球場で、日本フェスタ「YOKOSO桃猿」(11日~13日)を開催している。球場には、日本ハムファイターズのチアリーダー「ファイターズガール」の4人と、パ・リーグ3球団のマスコット「フレップ」(ファイターズ)、「クラッチ」(イーグルス)、「謎の魚」(マリーンズ)が大集合。12日の富邦戦には、1万4000人を上回る野球ファンが詰め掛けた。

ラミゴのチアリーダー「LamiGirls」とともに熱い声援を送ったファイターズガール。海外遠征は今回が初めてで、台湾について、「ファンと一緒に踊れて楽しい」「ファンが情熱的」などの印象を持ったという。

マスコット3体も、2013年のアジアシリーズで来台したクラッチを除く2体は初訪台。12日には「謎の魚」が単独で始球式に臨み、観客席を沸かせた。

イベントでは、LamiGirlsの李亜センさんや期間限定メンバー、今井さやかさんがウグイス嬢として日本語でアナウンスしたり、7回にジェット風船が飛ばされるなど、お楽しみ企画が盛りだくさん。場外でも、石垣島の美崎牛をはじめ、お好み焼きやラーメン、いちごカキ氷などの日本グルメが販売され、球場全体が日本色に包まれた。(セン=王へんに旋)

12日の試合は、ラミゴが4対3で富邦を下し、これまでの2連敗の流れを食い止めた。


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