タイガーエア台湾
(台北 30日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)系格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾は28日、7月に高雄-名古屋線と桃園-佐賀線の計2路線を開設すると発表した。これまでにも成田や羽田、大阪など、日本を中心に就航地を増やしてきた同社。新設路線を含めると、台湾各地と日本の14都市との間に、19路線が就航することになる。
同社によると両路線とも週2便(木、日)で、初期はチャーター便として運航される。運航期間は高雄-名古屋線が7月1日~10月27日、桃園-佐賀線が7月29日~10月27日。29日から販売が始まっている。