昭和初期の香り漂う駅で週末限定イベント 地元の魅力を紹介
山佳駅の2代目駅舎
(新北 5日 中央社)日本統治時代の1903(明治36)年に開業した山佳駅(新北市樹林)で、地元の魅力を紹介する週末限定の日帰りツアーが行われている。自然、サイクリング、人文、鉄道などをテーマにしたコースが組まれ、ワークショップなどで手作り体験を楽しむ。また、駅前広場ではウイークエンドマーケットも開催され、樹林の特産、ベニコウジを使ったお酒や料理など特色あふれるグルメも味わえる。
2011年に新駅が竣工した同駅。その一方で、1928(昭和3)年に改築された2代目駅舎も市定古跡として保存され、2017年に観光スポットとして生まれ変わった。建設当初の姿に修復された旧駅舎は、待合室や洗い出し仕上げが施された外壁など随所に昔懐かしさが漂い、多くの観光客を引き付けている。
開催は10日まで。
山佳駅の2代目駅舎
(新北 5日 中央社)日本統治時代の1903(明治36)年に開業した山佳駅(新北市樹林)で、地元の魅力を紹介する週末限定の日帰りツアーが行われている。自然、サイクリング、人文、鉄道などをテーマにしたコースが組まれ、ワークショップなどで手作り体験を楽しむ。また、駅前広場ではウイークエンドマーケットも開催され、樹林の特産、ベニコウジを使ったお酒や料理など特色あふれるグルメも味わえる。
2011年に新駅が竣工した同駅。その一方で、1928(昭和3)年に改築された2代目駅舎も市定古跡として保存され、2017年に観光スポットとして生まれ変わった。建設当初の姿に修復された旧駅舎は、待合室や洗い出し仕上げが施された外壁など随所に昔懐かしさが漂い、多くの観光客を引き付けている。
開催は10日まで。