嘉義県長、新潟空港に直筆絵画贈呈 両県の友情の証に
張花冠嘉義県長とその直筆による絵画「桜咲く森鉄」
(台北 11日 中央社)嘉義県の張花冠県長が自ら描いた絵画「桜咲く森鉄」が7日、新潟空港でお披露目された。絵画は新潟空港ビルディングの佐々木稔社長ら新潟の訪問団が今年1月に嘉義県政府を訪れた際、張県長から贈られていた。絵画は空港内の有料ラウンジに掲出され、嘉義の存在感と両県の交流を利用者にアピールする。
この日行われた贈呈除幕式には張県長も出席。今年2~3月に嘉義で開催された「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)に新潟県が参加したことに感謝し、「多くの人が新潟を知り、好きになり、新潟に行きたいという衝動に駆られたことでしょう。私はこのように来てしまいました」と語った。
佐々木社長は、絵画を寄贈されたのは光栄だと話し、両県の友情をより大切にし、各分野での実質的な交流を促進していければと意欲を見せた。
張花冠嘉義県長とその直筆による絵画「桜咲く森鉄」
(台北 11日 中央社)嘉義県の張花冠県長が自ら描いた絵画「桜咲く森鉄」が7日、新潟空港でお披露目された。絵画は新潟空港ビルディングの佐々木稔社長ら新潟の訪問団が今年1月に嘉義県政府を訪れた際、張県長から贈られていた。絵画は空港内の有料ラウンジに掲出され、嘉義の存在感と両県の交流を利用者にアピールする。
この日行われた贈呈除幕式には張県長も出席。今年2~3月に嘉義で開催された「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)に新潟県が参加したことに感謝し、「多くの人が新潟を知り、好きになり、新潟に行きたいという衝動に駆られたことでしょう。私はこのように来てしまいました」と語った。
佐々木社長は、絵画を寄贈されたのは光栄だと話し、両県の友情をより大切にし、各分野での実質的な交流を促進していければと意欲を見せた。