京都府内の損壊家屋、313棟に 大阪北部地震
住宅地での被害
京都府と京都市の災害対策本部によると、大阪府北部地震で府内の被害は20日現在、けが人が20人となり、一部損壊のあった家屋は313棟となった。
けが人は新たに京都市西京区、長岡京市、向日市で確認された。いずれも打撲などの軽傷という。
家屋被害では、新たに大山崎町の45棟で屋根の損傷などが確認された。最大の被害が出ている八幡市は159棟に増えた。学校関係の被害は165施設となっている。
京都市伏見区の城南宮では、鳥居の一部にずれが見つかり、落下する恐れがあるとして付近の市道を通行止めにしている。
住宅地での被害
京都府と京都市の災害対策本部によると、大阪府北部地震で府内の被害は20日現在、けが人が20人となり、一部損壊のあった家屋は313棟となった。
けが人は新たに京都市西京区、長岡京市、向日市で確認された。いずれも打撲などの軽傷という。
家屋被害では、新たに大山崎町の45棟で屋根の損傷などが確認された。最大の被害が出ている八幡市は159棟に増えた。学校関係の被害は165施設となっている。
京都市伏見区の城南宮では、鳥居の一部にずれが見つかり、落下する恐れがあるとして付近の市道を通行止めにしている。