びわ湖大花火大会に35万人
色とりどりの花火(7日午後8時22分、大津市柳が崎・びわ湖大津館から)
滋賀の夏の恒例行事「2018びわ湖大花火大会」が7日、大津市の大津港沖で行われた。約1万発の花火が夜空と湖面を彩り、35万人(主催者発表)を魅了した。
同大会実行委員会の主催。今年は「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」をテーマに、午後7時半から約1時間に渡って打ち上げられた。
空高く上がった花火の火の粉が客席に迫ってくるような演出や、地響きのような重低音の花火、幅約2キロのワイド花火などが披露されると拍手が起こった。色とりどりの光に照らされた観客は、夜空を凝視したり笑顔を見せたりとさまざまな表情を見せた。
最後に「水中スターマイン」が夜空を埋め尽くすように連続して打ち上げられると、観覧席から大きな歓声が上がった。
来年は8月8日に開催する予定で、予備日は設定されない。
(京都新聞)
色とりどりの花火(7日午後8時22分、大津市柳が崎・びわ湖大津館から)
滋賀の夏の恒例行事「2018びわ湖大花火大会」が7日、大津市の大津港沖で行われた。約1万発の花火が夜空と湖面を彩り、35万人(主催者発表)を魅了した。
同大会実行委員会の主催。今年は「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」をテーマに、午後7時半から約1時間に渡って打ち上げられた。
空高く上がった花火の火の粉が客席に迫ってくるような演出や、地響きのような重低音の花火、幅約2キロのワイド花火などが披露されると拍手が起こった。色とりどりの光に照らされた観客は、夜空を凝視したり笑顔を見せたりとさまざまな表情を見せた。
最後に「水中スターマイン」が夜空を埋め尽くすように連続して打ち上げられると、観覧席から大きな歓声が上がった。
来年は8月8日に開催する予定で、予備日は設定されない。
(京都新聞)