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台湾勢、テニスや空手道などで銀4つ獲得=アジア大会

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健闘をたたえ合う空手男子形の王翌達(左)と喜友名諒 


(ジャカルタ 25日 中央社)ジャカルタ・アジア大会は第8日の25日、テニスの女子ダブルス決勝が行われ、台湾のセン詠然/皓晴の姉妹組が中国の楊ショウケン/徐一ハン組に2-6、6-1、9-11で敗れ、銀メダルとなった。(セン=擔からてへんをとる)(ショウ=金へんにりっとう、ケン=火へんに宣)(ハン=王へんに番)

空手の男子形では王翌達が世界選手権を2連覇中の日本の喜友名諒に0-5で敗れて準優勝。カヌーの男子トラディショナルボート(ドラゴンボート)200メートルで台湾チームが51秒358で、重量挙げ女子69キロ級で洪万庭がスナッチ103キロ、ジャーク130キロのトータル233キロでそれぞれ銀メダルを獲得した。

台湾のメダル獲得数は25日午後8時現在で金6、銀11、銅12の計29。


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