$ 0 0 京都市左京区の田中神社で、クジャクの卵の形を模した「くじゃくみくじ」が話題になり、全国から参拝者が訪れているという。 同神社ではオス2羽、メス1羽を境内で飼育し、現在はメスが卵を毎日温めているという。くじはクジャクが奉納された2005年から200円で授与しており、卵の中には巻きみくじとクジャクの折り紙が入っている。 山田敦子宮司(48)は「羽を広げる姿にあやかり、開運につながるおみくじとして多くの人に親しんでもらいたい」と話している。