アジア太平洋映画祭で訪台のピコ太郎「台湾が一番アツい」
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(台北 1日 中央社)歌手のピコ太郎さんが先月31日、台北市内で「第58回アジア太平洋映画祭」の前夜祭に臨んだ。中国語であいさつしたほか、「ここ数年世界を回っているが、(ファンもマスコミも)台湾が一番アツい」、「こっちに住もうかと思ってます」など、台湾への愛情が伝わるコメントを連発した。1日の授賞式では、プレゼンターを務める。
台湾訪問は今年で2度目で、「何回も来ることによって知り合いが増えるのがとてもうれしい」というピコ太郎さん。映画が大好きで、今回は「きっと出会えたことのない映画に出会える気がしてとっても“WAKU WAKU”しています」と期待を寄せた。また、ステージで「PPAP」を披露するかどうかは「お楽しみ」としながらも、「やるとしてもやらないとしても短いのであっという間」と笑いを誘った。
アジア太平洋地域の優れた作品を表彰する同映画祭。1954年の第1回(当時は東南アジア映画祭)以来、加盟18都市持ち回りで開催されており、台湾での開催は2010年以来8年ぶり。
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(台北 1日 中央社)歌手のピコ太郎さんが先月31日、台北市内で「第58回アジア太平洋映画祭」の前夜祭に臨んだ。中国語であいさつしたほか、「ここ数年世界を回っているが、(ファンもマスコミも)台湾が一番アツい」、「こっちに住もうかと思ってます」など、台湾への愛情が伝わるコメントを連発した。1日の授賞式では、プレゼンターを務める。
台湾訪問は今年で2度目で、「何回も来ることによって知り合いが増えるのがとてもうれしい」というピコ太郎さん。映画が大好きで、今回は「きっと出会えたことのない映画に出会える気がしてとっても“WAKU WAKU”しています」と期待を寄せた。また、ステージで「PPAP」を披露するかどうかは「お楽しみ」としながらも、「やるとしてもやらないとしても短いのであっという間」と笑いを誘った。
アジア太平洋地域の優れた作品を表彰する同映画祭。1954年の第1回(当時は東南アジア映画祭)以来、加盟18都市持ち回りで開催されており、台湾での開催は2010年以来8年ぶり。