(新北 26日 中央社)市内に計15万本以上の桜を植えている新北市では2月初旬から3月下旬まで、各地で花見イベントを開催する。桃園農業改良場の研究員によると、金山や三峡、三芝、石碇などではすでにヒカンザクラが1~2分咲きになっているという。
同市農業局によれば、市内では1~2月にヒカンザクラが花開くのを皮切りに、ヤエザクラやショウワザクラ、マメザクラ、ソメイヨシノなどが次々とほころび始める。
花見イベントの第一弾は2月5日に石碇区の二格公園で開催。桜だけでなく、お茶やウオーキングなども楽しめる。