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京都市動物園で「ゾウ温泉」初開催 じゃれる子ゾウ
京都市動物園（左京区）で1月22日、「ゾウ温泉」が開催された。 初開催となる同イベント。同園では昨年まで「サル温泉」をしていたが、サルの高齢化によりお湯に長く浸かろうとする個体が減ったため、水浴びが好きなゾウ舎にお湯を入れてみるとお湯に入る姿が見られたことから切り替えを決めた。...
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土曜の「初弘法」、晴れにぎわう 京都・東寺
京都市南区の東寺（教王護国寺）で２１日、今年最初の縁日「初弘法」があった。この日は朝から冷え込んだが、無病息災を祈る参拝者や買い物客でにぎわった。 初弘法は、空海の命日にちなんで毎月開かれる「弘法さん」の中で師走の「終（しま）い弘法」と並んで多くの人が訪れる。境内には植木や骨董（こっとう）品、漬物などの露店が並んだ。...
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動物園でゾウ温泉／京都
アジアゾウが飼育施設のプールに張った温水に入る「ゾウ温泉」が２２日、京都市左京区の市動物園で初めて披露された。寒空の下、ゾウたちは湯にほっこりとつかったり、はしゃいだりしていた。 市動物園では昨冬まで「サル温泉」を実施していたが、サルが高齢化して温泉に入らなくなった。新しい冬の風物詩になればと、水浴びが好きなゾウのために温泉を始めた。...
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銅駝美工高、京都駅東地区に移転へ 市立芸大と連携／京都
京都市と市教育委員会が銅駝美術工芸高（中京区）を下京区の京都駅東地区へ移転させる方向で計画していることが２２日までに分かった。 同地区には２０２３年度に、市立芸術大（西京区）のキャンパスが全面移転する予定で、今後、同大学移転整備基本計画案に盛り込み、市民から意見を募る。市関係者は「実現すれば、高大連携による美術教育の充実や文化都市のアピールにつながる」と期待する。...
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雄大な大自然が観賞可能 バリアフリーの高架遊歩道／台湾
（南投 22日 中央社）南投県の観光名所、清境農場にバリアフリー対応の高架遊歩道が間もなく完成し、3月にも一般開放される見込みとなった。同地は海抜1750メートル地点にある草原地帯で、中央山脈の雄大な風景が間近に見られることで有名。多くの人が安全に観賞できるようになる。...
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蔡総統、トランプ新大統領に祝辞 友好関係の深化に期待／台湾
（台北 21日 中央社）蔡英文総統は21日、ツイッターで米国のトランプ新大統領に祝意を表するメッセージを送った。その中で蔡総統は、民主主義が台湾と米国を結びつけていると強調し、双方の友好関係とパートナーシップの深化に期待を示した。...
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台北市、一部のバス停を先住民風に衣替え 「美を味わって」／台湾
（台北 23日 中央社）台北市の各地で、台湾原住民（先住民）風のイラストや装飾を施したバス停がお目見えしている。同市公共運輸処では「原住民文化の美を味わって」と呼びかけている。...
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台湾・日月潭サイクリングロード、世界で最も美しい路線のひとつに
（台北 23日 中央社）旅行検索サイト「スカイスキャナー」が発表した、世界で最も美しいサイクリングロードのひとつに日月潭サイクリングロード（南投県）が選ばれたことが分かった。湖畔の絶景が見られるほか、文武廟や蝶々園などの施設があり、多彩な旅が楽しめるとしている。...
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台湾ランタンフェスティバル シャトルバス運行で利便性強調
（雲林 23日 中央社）交通部（交通省）観光局が主催する台湾ランタンフェスティバルが来月、雲林県で開催される。県内2カ所の会場周辺ではシャトルバスが複数路線運行される予定。車内から幻想的な光を放つランタンが観賞できるほか、利便性を強調し、多くの市民の来場を呼びかけている。...
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台北市のタクシー ２３日から旧正月特別料金徴収／台湾
（台北 23日 中央社）台北市政府交通局公共運輸処は、23日から来月1日まで、台北市内を走るタクシーで、旧正月（今年は1月28日）の年末年始期間に特別料金の徴収を始めたと発表した。通常運賃に、20台湾元（約72円）の料金が一律で加算される。利用者は注意が必要だ。 ほとんどのタクシーでは、メーターに表示される料金に特別料金が含まれているという。...
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台中空港、駅など結ぶ連絡バス運行 日本人旅行者らの利用想定／台湾
（台中 24日 中央社）台中市政府交通局は23日、利便性向上のため、台中国際空港と台湾高速鉄路（高鉄、新幹線）台中駅などを結ぶ連絡バスの運行を始めた。主要なホテルなども経由し、中部の住民のほか日韓など外国人観光客の利用を想定しているという。...
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日本統治時代の台湾の都市景観を紹介 日比谷図書文化館で企画展
（台北 24日 中央社）日本統治時代の台湾の都市景観を紹介する企画展示「日本統治期台湾の都市景観～遺された『火災保険特殊地図』より～」が17日から、東京都千代田区の日比谷図書文化館で始まった。日本のみならず、台湾の学界でもこれまで存在が知られていなかった貴重な地図資料「火災保険特殊地図」のほか、その他の地図資料や写真などが展示されている。...
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国防相、国産戦闘機の開発計画明かす／台湾
（台北 24日 中央社）馮世寛国防部長（国防相）は23日、報道関係者との食事会で、国産戦闘機の開発計画を進めていると明かした。空軍内にはすでに「空軍航空科学技術研究発展センター」が設立されており、国軍の将来の発展にとって重要だとしている。...
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＜空港線＞台北駅での事前搭乗手続き、来月16日から利用可能に／台湾
（台北 26日 中央社）来月2日のプレ開業が決まった桃園メトロ（MRT）空港線。交通部と桃園メトロによると、台北駅での事前搭乗手続きは来月16日から利用可能になる。3月1日までは、午前11時以降に出発する航空便のみを受け付ける。...
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＜空港線＞来月2日にプレ開業 1カ月間無料で乗車可能／台湾
（台北 25日 中央社）賀陳旦交通部長と鄭文燦桃園市長は25日、桃園メトロ（MRT）空港線を2月2日にプレ開業させると発表した。正式開業までの1カ月間は運賃が無料になる。 桃園メトロによると、2月2日から同15日までは団体予約のみを受け付け、一般客が利用できるのは同16日から。試乗時間は毎日午前8時から午後4時まで。...
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15万本以上の桜、次々と開花 3月末まで各種イベント 台湾・新北市
（新北 26日 中央社）市内に計15万本以上の桜を植えている新北市では2月初旬から3月下旬まで、各地で花見イベントを開催する。桃園農業改良場の研究員によると、金山や三峡、三芝、石碇などではすでにヒカンザクラが1～2分咲きになっているという。 同市農業局によれば、市内では1～2月にヒカンザクラが花開くのを皮切りに、ヤエザクラやショウワザクラ、マメザクラ、ソメイヨシノなどが次々とほころび始める。...
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二条城 注目の年に 大政奉還１５０年、イベント続々
世界遺産・二条城（京都市中京区）の入城者数が、今年に入り急増している。２２日現在で前年同期に比べ約１・５倍という盛況ぶりだ。今年は、江戸幕府の１５代将軍徳川慶喜が朝廷に政権を返上した「大政奉還」から１５０年の節目に当たり、市は「日本の歴史が大きく変わる舞台となった二条城にあらためて注目が集まっている」と分析している。...
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梅香る厳冬の初天神、京都・北野天満宮
京都市上京区の北野天満宮で２５日、今年最初の縁日「初天神」があった。所々で梅の花がほころび始めた境内は、「学問の神様」に合格祈願をする参拝者や、約千軒の露店を目当てに訪れた人たちでにぎわった。 天満宮の祭神、菅原道真の誕生日と命日にちなみ、毎月２５日は縁日が開かれる。初天神は、１２月の「終（しま）い天神」と並んで特ににぎわい、毎年１５万人の人出があるという。...
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京都駅前の「ドンキ」、初めての春節 「爆買い」は下火、定番在庫を確保
「ドン・キホーテ京都アバンティ店」（京都市下京区東九条西山王町、TEL 075-693-4511）は1月27日から、春節に合わせた展開を行う。...
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